風呂なし物件のメリットとデメリットとは？生活には困らない？

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2019/02/07

物件を探すとき、安さを求めるとお風呂がない物件が多くなってしまいます。風呂なし物件は、デメリットばかりなのでしょうか？

今回は、風呂なし物件に住むメリットとデメリットについてご紹介します。

1 風呂なし物件に住むメリットとデメリット
- 1.1 メリット
- 1.2 デメリット
2 風呂なし物件の場合、日々のお風呂はどこで入る？
3 まとめ：自分の生活に合わせて物件を選ぼう！
4 安くて住みやすいお部屋を探すならCHINTAIエージェント for Womanへ！

風呂なし物件に住むメリットとデメリット

風呂なし物件は、デメリットだけではありません。自分の生活スタイルに合っていれば、快適な生活を送れるでしょう。

メリット

■家賃が風呂付き物件よりも安い
一番のメリットは家賃が安いことです。
風呂なし物件の場合、都内でも2～3万円で住める部屋も多くあります。

■水道・ガス代の節約になる
ガス代の大半はお風呂で使われているため、お風呂が家になければ、ガス代はかなり安くなります。また、水道代も安くなるでしょう。

デメリット

■家にお風呂がない
最大のデメリットは、当然ですが家にお風呂がないことです。
家にお風呂がないので、好きなときにお風呂に入ったりシャワーを浴びたりすることができません。

■お風呂に入るために、外出する必要がある
家にお風呂がないということは、お風呂に入るために外出する必要があります。
お風呂は基本毎日入るものなので、遅い時間まで仕事をしている方は不便に感じることも多いでしょう。

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風呂なし物件の場合、日々のお風呂はどこで入る？

家にお風呂がない、入れないということはどこか他の場所でお風呂に入る必要があります。
ここでは、家以外でお風呂に入れる場所や注意点をご紹介します。

銭湯

風呂なし物件は、家以外でお風呂に入ることを想定して作られているため、近所に銭湯がある場合がほとんどです。深夜遅くに帰宅する方は、営業時間をチェックしておきましょう。早い時間に閉まってしまう銭湯もあるので、注意が必要です。

ジム

ジムにはシャワールームやスパが併設されていることが多く、ジムでかいた汗を流せるようになっています。仕事終わりにジムでストレスを発散し、汗を流してから帰宅するのも良いでしょう。自分の生活スタイルに合わせ、近所かつ安価な場所を探すと良いでしょう。

ネットカフェ

ネットカフェは24時間営業しているお店がほとんどなので、時間に縛られずにお風呂に入れます。シャワールームやお風呂が設置されていないお店もあるので、下調べをしてから行きましょう。

まとめ：自分の生活に合わせて物件を選ぼう！

今回は、風呂なし物件に住むメリットデメリットについてご紹介しました。
ポイントは、次の3点です。

・家賃や生活費を安く抑えたい人におすすめ
・銭湯やジムなどを利用すれば問題ない！
・生活スタイルに合わせて物件を選ぼう！

家賃を抑えたい、節約したいという人はぜひチェックしてみてください。

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