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「2LDK+S」のSって何?サービスルームの上手な使い方を紹介!

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部屋

新しいお部屋を探しているときに、サービスルームという言葉を目にしたことはないでしょうか?たまたま見た物件にサービスルームがついていたけれど、どうやって使えばいいかわからない…という方もいるでしょう。

そこで、今回はサービスルームとは何か、サービスルームの上手な使い方をご紹介します!

サービスルームの定義とは

部屋

賃貸マンションを探しているときに、「間取り2LDK+S」と書かれているのを見たことがありますか?間取り図を見ると、「S6.6帖」と書かれていることもあります。この「S」は、サービスルームです。6.6帖の広さがあるのにサービスルームと書かれているので疑問に感じる方もいるかもしれません。

普段、人が過ごしている部屋を居室といいますが、“サービスルームは一般的な居室と違うもの”と定義されています。建築基準法ではサービスルームは居室の条件に当てはまりません。居室というには採光や換気など一定の条件を満たすことが必要です。

CHINTAI表示規定によれば、「居室は窓の大きさが床面積の7分の1以上なければならない」とされています。その条件に当てはまらないのがサービスルームなのです。

サービスルームのメリット

部屋
サービスルームは居室の条件を満たしていないため、一般的な同じくらいの広さのマンションよりも安く借りられる場合があります。間取りは、2LDK+Sと表示されますが3LDKの物件の大きさが変わらないこともあります。

また、居室よりも採光が少ないので、倉庫として普段使わないものなど保管できます。

例えば、サービスルームには、日焼けすると困る洋服や本などを置く部屋として使うことも可能です。仕事部屋や作業部屋など集中したいときに使うこともできるでしょう。

サービスルームのデメリット

棚
デメリットは、採光が少ないので日当たりが悪いということです。また、換気が居室に比べて悪いので空気の入れ替えができにくい場合があります。

さらに、配管を通す穴(スリーブ)がない場合があるため、エアコンがつけられなかったり、コンセントやアンテナ端子がなかったりすることもあるので、テレビが見られない可能性もあります。

サービスルームは、一般的な物件よりも家賃が安い場合が多いですが、場合によってはこのようなデメリットもあるので、物件を借りる前にコンセントやスリーブ、アンテナ端子などがあるか事前に確認しておきましょう。

サービスルームの上手な使い方

サービスルームを上手に使うには、サービスルームの特徴をうまく使いわけることが大切です。一般的なサービスルームの使い方を紹介します。

収納部屋にする

本の収納部屋
採光が少ないので、収納部屋に向いています。サービスルームに保管すれば、日焼けを防ぐこともできます。

また、本をたくさん持っている方は、本を収納する部屋として使っている方もいます。

勉強部屋にする

勉強部屋
採光が少なく薄暗い部屋になることが多いので、勉強部屋に向いています。集中するには適度な明るさが必要ですが、明るすぎると逆に集中できない場合があります。

部屋が暗すぎる場合は、デスクライトを置くと集中力を高めることができます。

運動部屋にする

運動している女性
家の中で運動器具を使って運動する方は、運動部屋がおすすめです。ランニングマシーンなどがリビングにあると邪魔になることがあります。

サービスルームを運動部屋にすると周りの目を気にすることなく運動することもできます。

サービスルームがついている物件をうまく使いこなそう

勉強机

サービスルームはみなさんが思っているよりもいろいろな使い方があります。収納部屋というイメージを持っている方も多いですが、趣味の部屋として活用するなどいろいろな方法が考えられます。

借りたいと思っていた物件にサービスルームがついている場合は、あらかじめどのような設備がついているかを確認しておきましょう。

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