- knowledge
- 2019/02/25
一人暮らしを始めるとき、どのような条件で地域や最寄り駅を決めていますか?職場へのアクセスの良さや治安の良さなど、さまざまな条件が考えられます。
今回は、物件探しで重視したポイントと実際に住んでみて感じたことについて、現在一人暮らし中の女性ライターの体験談をご紹介します。物件選びの参考にしてみてくださいね。
目次
体験談1:物件の新しさを重視した部屋選び
・予算/実際の家賃:90,000円/93,000円(管理費込)
・場所:京浜東北線「大井町」駅 徒歩15分
私は、職場が実家から不自由なく通える範囲であったこともあり、ずっと実家暮らしでした。しかし親から「結婚できないのは独立していないからだ」と言われ、半ば追い出されるような形で一人暮らしを始めました。
お部屋探しで重要視したポイント
職場からの距離
会社にも実家にも電車1本で行くことができる、京浜東北線で物件を探しました。その中で以前に友達が住んでいた大井町が駅前にお店も多くて良いイメージがあり、家賃相場を調べると十分予算の範囲内だったので、そこに絞って探しました。
部屋の新しさ
生まれてからずっと同じ家だったので、他人に使い古された部屋に住むのは抵抗がありました。オートロック付き、最低でもリフォーム済みの部屋という条件で探したところ、駅から10分以上歩く場所ではありましたが、条件にぴったり合うリフォーム済みの部屋が見つかりました。
予算は少しオーバーしてしまいますが、他に良い条件の部屋が見つからなかったため、そこに決めました。
実際に住んでみて
仕事で帰りが遅くなってもスーパーはまだ開いていますし、お総菜が充実しているお店もあります。日用品から少しおしゃれなものまですべて駅前で賄えるのはとても便利です。
ただし、駅から15分ほど歩くせいか、家の周りは静か過ぎます。駅から離れると住宅地になって、環境的には良いと他の人は思うのかもしれませんが私としては寂しさも感じてしまいます。
コンビニも家の近くにはないので、買い忘れがあった時やあまり外に出たくない休日には不便です。家の周囲の環境ももう少し検証してから決めても良かったかなと思います。
体験談2:治安の良さを重視した部屋選び
・予算/実際の家賃:100,000円/81,000円(仕送り50,000)
・場所:東村山市久米川駅
実家も東京都ですが、一人暮らしへの憧れがあり、20歳のときに専門学校から近い久米川駅(東村山市)で一人暮らしを始めました。
お部屋探しで重要視したポイント
治安の良さ
私の場合は、事前に住みたい地域の統計情報を確認しました。インターネットで交通事故や犯罪件数を市町村ごとにまとめた統計情報を閲覧できるので、そのサイトを参考に東村山市を選びました。また、私は事故物件に住むのは絶対に嫌だったため、気になる物件は必ず不動産会社に確認していました。
オートロック付きであること
一人暮らしは、宅配便の受け取りでも不安を感じます。そのため、オートロック付きの物件にしました。モニターで訪問者の顔を確認できるので、安心感がありました。
実際に住んでみて
オートロックのドアと自室のドアを2回開錠するのは、重い荷物を持っているときは手間に感じました。それでも、訪問者を部屋のモニターから確認できる安心感は快適でした。
駅は徒歩8分で周辺環境のアクセスが良く買い物もしやすかったです。帰り道は大きな都営住宅が近くにあり、住民の往来やマラソンをしている人が多い道だったので、安心感がありました。全体的に安心安全に住めてとても満足しています。
体験談3:セキュリティの高さを重視した部屋選び
・予算/実際の家賃:75,000円/70,000円
・場所:荻窪駅
私は専門学校を卒業し、就職するタイミングで一人暮らしを始めました。現在26歳で、今住んでいる部屋は3軒目となります。部屋選びのポイントとして重視する点は人それぞれだとは思いますが、私はセキュリティ面と職場へのアクセスを特に気にして部屋探しをしています。
お部屋探しで重要視したポイント
セキュリティの高さ
3軒目に住んだ荻窪のお部屋は、セキュリティ面を重視し、2階以上のお部屋をお部屋探しの条件にしました。
2軒目に住んでいた部屋は、住宅街の細い道路に面したアパートの1階の角部屋でしたが、知らないおじさんに部屋をのぞかれていたという非常に怖い経験をしたのが、この条件を決めた理由の一つです。そのとき、警察の方に若い女性はとにかく1階は避けるべきと言われ、安いという理由だけでむやみにセキュリティ面をないがしろにするのは本当に危険だと実感しました。
職場までの距離の近さ
郊外のほうが家賃も安く、広いお部屋に住みやすくなりますが、通勤は毎日のことなので近いに越したことはありません。1軒目に住んでいたお部屋が片道1時間半かかっていたので、今住んでいるお部屋は、職場まで乗り換えなしで行けるところにしました。
実は最近転職して職場が若干遠くなってしまったので、また近いうちに引越しを考えています。
次もやはりセキュリティと通勤の便利さだけは譲れないので、探すのに苦労しそうですが、理想の物件を見つけ出そうと思います。
まとめ:生活スタイルに合った物件を選ぼう!
今回は、一人暮らしのお部屋を選ぶときの地域の選び方について、現役一人暮らし女性の体験談をご紹介しました。生活スタイルに合った、安心して過ごせるお部屋を選べるといいですね。
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