- knowledge
- 2019/01/22
一人暮らし向けの物件には、道路沿いのアパートやマンションも多くあります。道路沿いは住みやすいのでしょうか?それとも住んで気づく不便な点があるのでしょうか?
今回は、道路沿いにある物件のメリットとデメリットをご紹介します。
目次
道路沿いの物件に住むメリット
夜でも明るい
大通りであれば夜間でも明るいため、夜道を帰宅するのも安心です。
お店が近くにある
周辺にお店があって買い物に便利、駅やバス停が近く交通の便がよいなど、生活に便利な物件も多いでしょう。見通しがよく明るいので、防犯面でも安心です。
道路沿いの物件に住むデメリット
騒音
交通量が多い道路沿いの物件は、車の騒音がどの程度かチェックしておきましょう。比較的新しいマンションであれば防音サッシがついているかもしれませんが、古いアパートの場合はついておらず、騒音が気になる可能性があります。
振動
騒音とともに気になるのが振動です。トラックが通るたびに揺れを感じる物件もあります。見学に行ったときは、揺れを体感するためにも寝転んで確認してみましょう。
排気ガス
ベランダが道路側にある場合は、排気ガスも気になります。洗濯物や布団を外に干すと黒く汚れてしまうので、天気がよくても外に干せないかもしれません。低層階よりも高層階を選ぶといいでしょう。高層階の方が道路との距離があるため、汚れにくいです。
【無料】LINEであなたの希望に沿ったお部屋を紹介してもらう!
道路沿いの物件に住むときの対策
騒音や外に洗濯物を干せない場合、アイテムを活用してみてはいかがでしょうか。
防音カーテン
騒音は、防音カーテンを使うことで外からの音を軽減することができます。遮光効果も付いているカーテンであれば、外からの日差しを遮ってくれ、断熱効果もあるので節電も期待できるでしょう。
乾燥機付きの洗濯機
排気ガスの影響で外干しできないという問題を解消するためには、乾燥機付きの洗濯機を選んではいかがでしょうか。洗濯物は洗濯機の乾燥機や除湿器などで乾かして、外に干さないようにしましょう。
まとめ:契約前の見学でデメリットをしっかり確認
今回は、道路沿いの物件に住むメリットとデメリットについてご紹介しました。
ポイントは次の3点です。
・道路沿いの物件は買い物や交通の利便性がよい
・交通量が多いと騒音や振動が気になる
・排気ガスで汚れるため洗濯物を外干しできない可能性がある
見学の際は、これらのデメリットがどの程度のものか、しっかりチェックしておきましょう。
あなたにぴったりの部屋選びをプロに任せるのも手!専門スタッフがオンラインでサポート
大変な引越しを経て入居する新たな部屋は、自分にピッタリ合った部屋にしたいですね。そんなお部屋を探すなら、「CHINTAIエージェント for Woman」にご相談ください!
「CHINTAIエージェント for Woman」は、お部屋探しのプロがあなたの悩みや希望を聞いて、条件に合ったお部屋を提案してくれるチャットサービスです。もし部屋探しで困ったことがあったら、「CHINTAIエージェント for Woman」は強い味方になってくれますよ。
使い方は簡単。LINEアプリで「CHINTAIエージェント for Woman」を友だち登録し、7問のお部屋探しにまつわる質問に答えるだけ。待っているだけで、あなたにピッタリの物件をスタッフが探してくれるんです。
自分でお部屋を探しても見つからなかった人や、忙しいからなかなかじっくり探せない人も待っているだけで自分の希望にあわせた物件をプロが提案してくれます。登録も利用ももちろん無料。自分にピッタリの物件を楽して見つけたいなら、「CHINTAIエージェント for Woman」へ!
Ranking
knowledge Ranking
Category
希望に合わせたお部屋をプロに提案してもらう!
お部屋や引っ越しのご相談受付中!
- 対応エリア
- 1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)・近畿圏・愛知県
待っているだけでプロがご希望に沿ったお部屋を提案してくれる!
登録は簡単3STEP
- STEP1
LINEではじめるボタンをタップすると、LINEが立ち上がります
- STEP1
LINEアプリを起動して[その他]タブの[友だち追加]でQRコードをスキャンします。
- STEP2
「CHINTAIエージェント for Woman」と友だちになる
- STEP3
たった7問のお部屋探しにまつわる質問に答えるだけで登録が完了!