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一人暮らしの気になるお風呂事情とは?節約・掃除のアイディアをご紹介!

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お風呂に入っている女性

一人暮らしをするようになると、色々なことが以前の生活とは違って来るものですが、その違いが特に表れやすいのがお風呂。実家に住んでいる時には当たり前のように毎日湯船に浸かっていたけれど、一人暮らしを始めると「毎日欠かさず」とはいかなくなる人もいるのではないでしょうか。

この記事では、多くの人が気になる一人暮らしのお風呂事情について、節約のための工夫や掃除の仕方、役に立つアイテムなどを紹介して行きます。

一人暮らしの場合、お風呂とシャワーはどっちがお得か?

シャワー

一人暮らしの人がお風呂に関して気になることの一つが、湯船に浸かる場合とシャワーを浴びるだけで済ませる場合とでは、節約の面でどのような違いが出て来るのかという点。

一人暮らしは何かと物入りなので、お得な方を選びたいと思う人も少なくないでしょう。最近ではオール電化システムの導入やガスの自由化などにより、お湯を沸かすために必要となるガス料金などが多様化して来ているので、金額ではなく使うお湯の量を基準に考えて行きましょう。

シャワーだけの方が節約できる?

どちらかと言うと、お湯をたっぷりと貯めた湯船に浸かるよりもシャワーを浴びるだけにしておく方が、お風呂にかかる費用を節約できるようなイメージを持っている人が多いかも知れません。

しかし、常にそうなると言うわけではなく、シャワーを浴びる時間によってお得になるかどうかが変わって来ます。

一般的な浴槽ではおよそ200リットルのお湯を貯めることができ、また、シャワーで使うお湯の量は1分間におよそ12リットルです。したがって、大体17分間シャワーのお湯を出し続けると、浴槽一杯分のお湯を貯めるのと同じだけのお湯を使うという計算になります。

単純に考えると、17分以内にシャワーを浴び終えられるのであれば、シャワーだけにする方がお得になると言えます。もちろん、浴槽のサイズやシャワーの種類によって、貯めたり出たりするお湯の量に違いはあるのですが、その17分という時間はおおよその目安にはなるでしょう。

シャワーを浴びる時間が長いと損なのか

17分以上シャワーを使用するのであれば、湯船に浸かった方がお得になるのかと言うと、実は必ずしもそうとは限りません。

浴槽にお湯を貯めるためには、シャワーを17分使うのと同じ200リットルのお湯が必要なので、湯船に入る前に体などを洗うためにシャワーを浴びると、200リットルにその分を加えた量のお湯を使うことになるからです。

だからと言って、体を洗いもせずにいきなり湯船に入るのも不衛生な感じがして、あまり気が進まないと思う人が多いでしょう。

そこで、少しでも使用するお湯の量を減らして費用を節約する方法として考えられるのが、体などを洗ってから湯船に浸かるのに、トータルで浴槽一杯分のお湯だけしか使わないようにすることです。

あらかじめ浴槽に貯めたお湯を使って髪や体を洗った後で、湯船に残ったお湯に浸かるようにすれば、シャワーを浴びてから湯船に浸かるよりも節約ができます。

節約してお風呂につかるためにできる工夫とは?

入浴している女性
短時間シャワーを浴びるだけなら湯船に浸かるよりも節約できるとは言っても、湯船にゆっくり浸かることには精神的にリラックスできるなどのメリットがあります。そこで、湯船に入りながら節約もできる方法を2つ紹介します。

①.湯船にお湯が貯まったらすぐに入浴する

浴槽にフタをしていても、中のお湯の温度は2時間で約1.5℃下がるといわれています。入るまでに時間が経ってお湯が冷めてしまうと、温かくするためにお湯を足さなくてはいけなくなるので、その分無駄が生じてしまいます。

②.少ない湯量の湯船にゆっくり浸かる

少ない湯量の湯船にゆっくり浸かることで節約できるだけではなく、みぞおちまでの湯量は体に負担がないので、20~30分かけてゆっくり浸かってリラックスできるというメリットもあります。

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一人暮らしのお風呂掃除術

窓のあるお風呂
お風呂は体の汚れや心身の疲れを落とす場所なので、入ることで逆に体に汚れが付いたり、不快な気分になったりしないように、いつも清潔に保っておくことが肝心です。

一人暮らしでは誰かがきれいにしてくれるということがないので、自分自身でお風呂掃除をしなければなりません。ここでは、その際に役立つ掃除術を紹介しましょう。

浴槽の掃除はお風呂から出たらすぐに行う

湯船に浸かった後に栓を抜いたら、そのまま掃除をするのがおすすめです。浴槽の中がまだ温かい間は、洗剤を使わなくてもスポンジでこするだけで汚れが落ちやすいからです。

とは言え、お風呂から出た後には汗をかきたくない、ゆっくりした気分のままでしばらく過ごしたいなどの理由で、浴槽の掃除を後回しにする人もいるでしょう。しかし、後回しにした場合には時間も手間も多めにかかってしまうので、すぐ掃除する方が楽なのです。

排水口の掃除は汚れがひどくなる前に行う

排水溝は見るのも触るのも気持ちが悪いので、できれば掃除したくないと言う人が多い場所です。しかし、お風呂のつまりやニオイの原因の多くはそこに髪の毛がつまることなので、そうならないように頑張って掃除しましょう。

あまりに汚れてしまうと掃除自体が嫌になってしまうため、こまめに髪の毛などを取り除いて、常に綺麗な状態にしておくのがおすすめです。

また、髪の長い人のお風呂の排水溝はどうしてもつまりやすくなるので、特に頻繁に掃除しておくべきだと言えます。

次ページでは、一人暮らしのお風呂掃除の適切な頻度や、お風呂のオススメインテリアについてご紹介します!

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