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自宅兼事務所で経費を節約!賃貸の場合は契約内容に注意しよう!

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自宅兼事務所で経費にできる項目や計算方法は?

事務所のイメージ
自宅兼事務所でも働いているとさまざまな費用が発生します。このうち、経費として計上できる費用にはどういったものがあるかを知っておくことが大切です。ここでは、計上できる項目の他、その経費の計算方法も合わせて説明していきます。

家賃

賃貸住宅を事務所として使っているのであれば、住宅の家賃の一部を経費として計上することが可能です。家賃の何割が経費となると決まっているわけではなく、基本的に事業主が按分割合を決定します。住宅のスペースのうち、仕事で使用している床面積の割合をもとに按分するのが一般的です。

光熱費など

電気代や冷暖房費も、一部を経費として計上できます。仕事に使用した時間によって按分することが一般的です。1週間の業務時間の比率を出して、その割合を毎月の電気代金に乗算すれば経費計上額となります。なお、料理教室を開いているなど事業として料理をする必要がある場合は、電気代だけでなくガス代や水道代を経費として計上することも可能です。

通信費

自宅の電話代やインターネットにかかる料金も、仕事と兼用しているのであれば、一部を経費として計上できます。プライベートな携帯電話であっても仕事上でも使っているのであれば、携帯電話代の経費計上も可能です。さらに、切手代やはがき、荷物の送料なども仕事で使っているのであれば経費として計上できます。仕事で使ったことがきちんと証明できるようにしておくことが大切です。

自宅兼事務所で経費にできない項目

当然、プライベートな出費は経費として計上することはできません。事業とは関係のないプライベートな家事関連費や携帯電話代などは、計上することはできません。ガス代や水道代も、事業に直接関係していることが証明できなければ経費として認められることはないでしょう。

経費にするときの計算方法

家賃や光熱費、通信費などの各項目を経費にするときの計算方法を、具体的な例を挙げて見ていきましょう。

家賃

家賃を支払っている場合は、物件スペースのうち仕事で使っている床面積の割合で計算します。例えば、家賃10万円、床面積50平米の賃貸住宅に住み、事務所スペースとして20平米を使用している場合、20平米÷50平米は0.4ですので、按分比率は40%となります。家賃は10万円ですので、その40%である4万円が経費として計上できることになります。

光熱費等

光熱費は、仕事で使った時間や消費電力で按分します。例えば、電気代の年間利用料が18万円、消費電力が400kWhで、そのうち仕事に使用した分が100kWhだったとします。すると、事業としての使用量は100kwh÷400kWhで25%となりますので、18万円×25%で4万5000円が経費として計上可能です。

通信費

電話代やインターネット代は、仕事に使用した時間によって按分できます。インターネット代として年額6万円かかり、そのうち仕事で使用しているのは週に5日間で全体の70%を占めるとしましょう。その場合、6万円×70%で4万2000円が経費として計上できる金額となります。

まとめ:賃貸住宅を自宅兼事務所に使う場合は契約内容に注意!

仕事をしている男女

自宅を事務所として登記して使うことは、家賃や光熱費、備品の購入費などを節約できるだけでなく、仕事の合間に家事ができたり子どもの面倒をみることができたりと柔軟な働き方が可能です。多くのメリットがあるため起業を考えている方におすすめですが、デメリットや注意点もないわけではありません。

特に、賃貸住宅を事務所として使う場合は契約書の内容の確認と、不動産会社や大家さんに相談して許可を得る必要もあります。順調に仕事ができるよう、注意点をしっかり守りましょう。

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