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- 2018/06/27
目次
1DKと1LDK、どちらが一人暮らしに向いているの?
どちらの間取りも広々と使えますので、一人暮らしにはぴったりです。ただし、オススメできるポイントが違うため、それぞれの特徴をご紹介していきますね。
1DKは安くて十分なスペースを確保できる
1DKの特徴は、なるべく家賃を抑えられるところ。「ワンルームや1Kでは部屋の広さが少し物足りない」という人にぴったりです。それでいて、1LDKよりも家賃を抑えられるという面もあります。最低限の広さでいいけれど、高い家賃は払いたくない!そんな人にぴったりですね。
また、タバコを吸っている人は、2部屋に分かれている1DKがいいでしょう。1部屋を喫煙ルームにすれば、片方の部屋にはタバコのニオイが染み着きませんよ。そのほかにも、自炊をする人にも、料理の匂いが部屋にうつりにくいという理由でオススメです。
1LDKは友達をたくさん呼びたい人にぴったり
1DKと比べて、広いお部屋が特徴。自宅に友達を呼ぶ回数が多い人にオススメです。みんなでまったりとくつろぐことができますし、パーティーをするときにも使いやすいですよね。また、オシャレなお部屋を作りたい人は、置ける家具の量が多くなるので、楽しみも増えるでしょう。特にリビングにソファとテレビを置きたい人には、1LDKのほうがいいでしょう。1DKでも設置は可能ですが、1LDKに比べてスペースも限られるため圧迫感を感じてしまうかもしれません。
さらに、誰かと一緒に住もうと考えている人も、1LDKがぴったり。1DKよりも広めなお部屋だからこそ、ルームシェアや同棲にも使えますよね♪どちらにしても、一人暮らしでも友達が来ることが多い人は、1LDKがおすすめです。
1DKの間取りは1LDKよりも少ない
1DKか1LDKかで悩んでいる人は、部屋の広さと家賃を天秤にかけて検討をしているのではないでしょうか。しかし、もう1つ頭にいれておきたいのが、物件の数です。
物件比較サイトで検索してもらうとわかりますが、1LDKは1DKよりも物件数が多いのが現状。「費用の安さの点で1DKにしたい」と物件を探し始めても、自分が希望する立地に1DKの物件があまり見つからない可能性があります。一方、1LDKは物件数が1DKよりも多く、比較的物件を見つけやすいでしょう。
また1DKは築年数が古いものが多く、築年数の浅い物件を探すのは少し時間がかかるかもしれません。その一方、築年数が古いため、家賃もお手頃になっている物件も多いのです。
ですので、豊富な物件数から選びたい人や新しい物件を探している人には、1LDKがオススメといえます。
1DKと1LDK、それぞれの特徴・メリットを理解して快適な新生活を!
1DKも1LDKも一人暮らしに向いていますが、生活スタイルや希望する家賃帯によって選ぶことが大切です。「ポイントはわかったけれど、自力で探すのは面倒!」「初めての部屋探しで、結局どっちの間取りが良いのかわからない!」という場合は、「CHINTAIエージェント for Womanを頼ってみてください。プロの不動産スタッフが、あなたにぴったりの物件ををオンラインでご紹介します。
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