収納なし物件は壁面収納で解決！作り方やアイテムを紹介

一人暮らしを始めたけれど、思ったよりも収納場所が少なかった……。というような経験はありませんか？収納場所が少ないと、荷物が散らかりがちになってしまい、片付けが面倒になってしまいますよね。

今回は、賃貸物件でも原状回復の必要がなく、簡単に収納スペースを増やすことができる「壁面収納」についてご紹介します。スペースを上手に使って、快適なお部屋を作りましょう！

賃貸でできる壁面収納1：ディアウォールを使って置き場所を確保！

ディアウォールとは、天井と床の間に柱を突っ張り棒の要領で立てるためのアイテムです。壁に直接ビスを打ち込むわけではないので、賃貸物件でも簡単に壁面収納ができると、人気を集めています。

材料

・ディアウォール(1セット)
・ツーバイフォー材(柱用2本)
・ワンバイフォー材(棚板用、本数はお好みで)

お好みの材料

上記の材料だけで作れますが、お好みで下記の材料も一緒に使うと、よりオリジナル感が出せますよ！

・耐水塗料
木目を活かすのもいいですが、周りに合った色に変えることで統一感が出ます。

・棚受け
板と板をビスで留めるだけでも良いですが、棚受けを使う事で少しオシャレになります！お部屋のイメージに合わせた形を選ぶといいでしょう。

・突っ張り棒
板と板の間に設置し、フックを付けることで、アイテムを吊るすこともできます。

作り方

「ディアウォール」と「柱用のツーバイフォー材」を2個組み合わせ、壁と床の間に設置します。その後、出来上がった柱に棚板を「ハシゴ」のようにビス止めするだけで完成です！女性でも簡単にできますよ！

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賃貸でできる壁面収納2：壁面ラックセットを組み立てる

「DIYのような、自分で木材を買って作るのは苦手だな……」という方には、セットになっているものを選ぶのがおすすめです。必要な道具がすべて揃い、説明書も付いているので、一人暮らしの女性でも、ひとりで簡単に組み立てられます。

材料

・販売している壁面ラック1セット

作り方

説明書に書いてある通りに作るだけでOKです。
セットで販売されているものは、サイズが調節できない場合があるので、確認してから購入するといいでしょう。

まとめ：賃貸物件でも壁面収納はできる！

今回は、賃貸物件に住んでいる女性でも簡単にできる壁面収納についてご紹介しました。何を置きたいかによって場所やデザインも変わってくるので、完成形を想像しながらやってみてくださいね。

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