- How-to
- 2019/02/09
女性の一人暮らしなら、お部屋のレイアウトやインテリアもおしゃれに決めたいところ。寝室のレイアウトもこだわりたいところですが、大きな家具であるベッドの配置は悩みどころかもしれません。
今回は、お部屋の中のベッドの配置についてご紹介します。
目次
おすすめの配置
ベッドのおすすめの配置として、下記の項目は必ず押さえておきたいポイントです。
・人が通れる生活動線を確保する
・テレビとの距離をある程度離す
人が通れる最低限の生活動線を確保しつつ、目の疲れを誘発しないようテレビとの距離をある程度離しておきましょう。特に女性の一人暮らしの場合、ベッドは入口から見えないところに配置すると、プライバシーにも配慮できます。
場所を選ぶときの注意点
ベッドの配置場所を選ぶときの注意点とは、何が挙げられるのでしょうか?注意点とポイントを一つずつ見ていきましょう。
入口をふさがない
入口は生活動線の中でも重要なポイント。寝室の入口をベッドで塞がないようにしましょう。お部屋の奥にベッドを配置するようにすると、寝室の入口を塞ぐ可能性は少なくなります。ドアのそばにベッドを置くと寒くなるので注意しましょう。
ベランダへの入口をふさがない
入り口を塞がないのは大前提ですが、実際に忘れてしまいがちなのが、ベランダへの動線。部屋の入口を塞がないのはもちろんのこと、ベランダやその他収納家具等の入り口を塞がないようにしてくだい。収納周りのスペースを空けておくと、出し入れがしやすくなりますよ。
キッチンのそばに置かない
キッチンのそばにベッドを置くのも避けた方が良いポイントです。料理や生ゴミのニオイが気になるのを防ぐだけではなく、布団や枕などの可燃性ものをガスレンジのそばに置くのを避けることで、火事防止にもなります。
窓にくっつけない
ベッドに窓をくっつけてしまうと、結露からカビが発生する可能性が高くなります。窓際にベッドを置く際には、若干幅を持たせてカーテンを上手に使用し、結露を防ぐようにしましょう。ベッドサイドに結露でカビが発生すると、アレルギー疾患を起こす恐れもあるので、要注意です。
まとめ:生活動線を確保しながらオシャレなレイアウトに!
今回は、ベッドの配置場所についてご紹介しました。
ポイントは下記の3点です。
・生活動線を確保する
・テレビとベッドは距離を保つ
・窓から離して結露を防止する
インテリアにこだわると、より素敵なお部屋になりますよ。
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