- knowledge
- 2019/02/25
繁華街の近くと閑静な住宅街、みなさんはどちらに住みたいですか?どちらにもメリットとデメリットがあるので、自分の生活スタイルに合った街を選ぶことが大切です。
今回は、繁華街の近くと閑静な住宅街の両方で一人暮らししたことがある人の体験談をご紹介します。両方とも経験したからこそわかる、リアルなメリットとデメリット。ぜひ参考にして、どちらに住みたいか吟味してみてくださいね。
目次
繁華街派に聞く!繁華街がおすすめの理由
・繁華街:赤羽
・予算/実際の家賃:70,000/77,000円
・住宅街:鷺ノ宮
・予算/実際の家賃:70,000/72,000円
繁華街がおすすめの理由
赤羽駅から徒歩3分の物件に住んでいたので、商店街から少し入ったところに当時住んでいた物件がありました。
駅から出ると、コンビニは勿論、スーパーや焼き鳥屋さん、お惣菜屋さんなどがあり仕事で疲れて帰ったときも必要なものが安く手に入りとても便利でした。
■飲食店がたくさんある
友人や両親が自宅に遊びに来た時は近所で外食していましたが、近所に飲食店がたくさんあったので、そのときの気分や相手に合わせてご飯を食べに行くことができました。
住んでいる当時、資格試験の勉強をしていました。1Rの自宅では勉強机がなかったので勉強する気が起きず、近所のファミレスで朝ごはんを食べながら勉強もできたのも便利でした。
■便利なお店がたくさんある
引っ越したばかりの頃は、インターネットの環境が整っていなかったので、近所のネットカフェを利用していました。繁華街は多少家賃が上がるものの、買い物するお店の選択肢が豊富で、安いお店を選べば結果出費の総額はそんなに変わらなくなる場合もあるので、繁華街がおすすめです。
住宅街が合わなかった理由
西武新宿線の鷺ノ宮駅の南口方面は、駅前でもお店が少なく住宅街になっています。
さらに南へ進めば阿佐ヶ谷駅に着くのでお店はたくさんあるのですが、鷺ノ宮から阿佐ヶ谷まで距離が2.3kmほどあるので、仕事帰りにわざわざ買い物に行く気になれませんでした。
■お店が少ない
南口駅前はコンビニと小さな飲食店が数店あるだけで、自炊するための食材を揃えるには自転車に乗り、北口を超えてOKストアまで行かなくてはいけません。
■人通りが少ない
駅前は川沿いなので、日中はのどかな雰囲気がありますが住宅街は夜になると人通りが減って、何も危険なことが起きなくても歩いているだけで少し怖かったです。家の周りに特に何もなく住宅ばかりだったので、基本的にお出かけをする時には自転車を使うことが多く、雨の日は家にこもることも多々ありました。お出かけ好きな私にはちょっと生活しづらいと感じました。
閑静な住宅街派に聞く!住宅街がおすすめの理由
・繁華街:五反田
・予算/実際の家賃:90,000/100,000円
・住宅街:武蔵小山
・予算/実際の家賃:100,000/80,000円
繁華街が合わなかった理由
仕事をしていて、駅から近く山手線内の場所に住みたいと思うようになり、繁華街である五反田駅から徒歩5分の場所のワンルームマンションに引越しをしました。
■キャッチが多い
五反田は風俗街や飲屋街があり、仕事で遅くなると駅から家までの道はホストのような男性やキャッチ風の男性でいっぱいになります。疲れて帰ってきているのに、酔った人に絡まれたりして嫌な気分になることが多かったです。
■コンビニばかり使ってしまう
繁華街は、コンビニや飲食店が多いので確かに食事には困りません。しかし、女性一人で入ることのできるお店が少ないのが現実です。私もなかなか一人で入ることができるお店が見つからず、結局コンビニばかり使っていました。
自炊をしないという方には一見便利なのですが、コンビニやファーストフードばかりになってしまい、健康面でも不調をきたすことが多かったです。
■騒音が気になる
2重窓ではなかったので、昼間は交通量が多くうるさいですし、夜間は毎日のように救急車や警察の車のサイレンが聞こえました。酔っ払いのトラブルも多く、喧嘩をしている声やマンション前でうろうろしているということもあって怖かったです。
住宅街がおすすめの理由
繁華街が自分に合わないとわかってから、住宅街をメインに部屋探しをしました。土地勘がある、五反田からも近く通勤に便利な私鉄を中心に探したところ武蔵小山エリアを見つけたのです。
■安心して過ごせる
武蔵小山は、大きな商店街が有名なのですが、一歩路地を入ると住宅街が広がっています。駅からは徒歩8分くらいの場所になりましたが、周りは住宅ばかりなので繁華街に比べてとても静かです。
■生活に不自由しない
駅からの帰り道に買い物ができるお店もあり、生活に不自由することはありません。夜も静かで窓を開けて寝ることができ、わたしが住んでいる物件の近くは、裕福で大きなお家が多かったので安心感があります。
住宅街に暮らして8年になりますが、とても快適で不満もないのでこれからも住宅街で暮らしていきたいです。「住宅街=不便」というイメージを持っている方は、商店街やお店が多い場所に近いエリアを選ぶと良いと思います。
まとめ:生活スタイルに合った街を選ぼう!
今回は、繁華街の近くと閑静な住宅街の両方に住んだことのある人の体験談をご紹介しました。
どちらにもメリットとデメリットがあるので、自分の生活スタイルに合わせて選びましょう。
あなたにピッタリのお部屋探しはプロに任せるのも手!専門スタッフがオンラインでサポート
大変な引越しを経て入居する新たな部屋は、自分にピッタリ合った部屋にしたいですね。そんなお部屋を探すなら、「CHINTAIエージェント for Woman」にご相談ください!
「CHINTAIエージェント for Woman」は、お部屋探しのプロがあなたの悩みや希望を聞いて、条件に合ったお部屋を提案してくれるチャットサービスです。もし部屋探しで困ったことがあったら、「CHINTAIエージェント for Woman」は強い味方になってくれますよ。
使い方は簡単。LINEアプリで「CHINTAIエージェント for Woman」を友だち登録し、7問のお部屋探しにまつわる質問に答えるだけ。待っているだけで、あなたにピッタリの物件をスタッフが探してくれるんです。
自分でお部屋を探しても見つからなかった人や、忙しいからなかなかじっくり探せない人も待っているだけで自分の希望にあわせた物件をプロが提案してくれます。登録も利用ももちろん無料。自分にピッタリの物件を楽して見つけたいなら、「CHINTAIエージェント for Woman」へ!
Ranking
knowledge Ranking
Category
待っているだけでプロがご希望に沿ったお部屋を提案してくれる!
登録は簡単3STEP
- STEP1
LINEではじめるボタンをタップすると、LINEが立ち上がります
- STEP1
LINEアプリを起動して[その他]タブの[友だち追加]でQRコードをスキャンします。
- STEP2
「CHINTAIエージェント for Woman」と友だちになる
- STEP3
たった7問のお部屋探しにまつわる質問に答えるだけで登録が完了!
希望に合わせたお部屋をプロに提案してもらう!
お部屋や引っ越しのご相談受付中!
- 対応エリア
- 1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)・近畿圏・愛知県