【池袋に住んでわかったこと】一人暮らししたい女性におすすめのポイントをご紹介！【費用　通勤事情】

池袋は、サブカルチャーの街、学生が多い街、ラーメン激戦地区……といったように、街が広く、東、西、南、北でイメージが大きく異なっています。私がこの街を選んだのは、スーパーやショッピングセンターが充実していることと、大好きなラーメン屋が多いことが決め手となりました。

今回は、池袋駅周辺の情報と実際に住んでみて感じたことについて詳しく解説します。

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池袋駅の情報

多様多種なスポットが集まる池袋の情報をお伝えします。

街の特徴

池袋周辺には大学が４つあり、学生や若い人が多い街です。駅前には、百貨店や大型ショッピングモールがあり、水族館やプラネタリウムも併設されています。
東口にはアニメや漫画などを取り扱う店舗が建ち並び、サブカルチャーが盛んな街でもあります。休日は街中でコスプレイベントなども開催されています。

路線情報

池袋駅は、JR線は山手線、埼京線、湘南新宿ライン、東海道線、りんかい線が通っており、東京メトロは丸の内線、有楽町線、副都心線が通っています。東武東上線や西武池袋線、加えて駅前周辺は都バスも多く、夜行バス乗り場もあるので、移動に困ることはありません。

家賃平均

池袋駅周辺の家賃平均は8.6万円（2019年2月7日現在）ですが、私は8.4万円の1Kに住んでいました。

■その物件を選んだ理由
近くに大家さんが住んでおり、オートロックではありませんが女性でも安心できました。部屋の間取りも、1Kではあるものの風呂トイレ別で、独立洗面台が付いていたので、駅から15分程度でしたが満足しています。

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周辺駅との家賃相場比較

JR山手線

JR埼京線

JR湘南新宿ライン

東京メトロ丸ノ内線

東京メトロ有楽町線

東京メトロ副都心線

西武池袋線

東武東上線

池袋駅の利便性

続いては、池袋駅の利便性についてご紹介します。

交通の利便性

東京メトロ副都心線は、東急東横線と連絡するようになり、池袋から横浜までは一本で行けるようになりました。新幹線に乗るには、東京メトロ丸ノ内線で東京駅まで約20分程度、羽田空港（国内線）までは約1時間というアクセスのよさです。休日、少し遠出するには非常に便利な街だと思います。

お店の利便性

■飲食店
池袋にはありとあらゆる種類の店、国籍の料理がそろっています。価格帯はリーズナブルでかつおいしいワンコイン定食から、少しリッチな鉄板焼きやイタリアンまで幅広くあります。

また池袋周辺はラーメン、つけ麺の激戦地区とあって、深夜まで営業するラーメン屋もあります。デパ地下で豪華なお惣菜を購入するのも楽しみのひとつでした。

■スーパー
駅周辺には、スーパーが多く価格競争が激しいため比較的物価は安く、自炊を初めてする方にはおすすめできます。24時間営業しているところが多く、仕事で遅くなったときでも安心です。

■娯楽施設
カラオケやボーリング、ダーツなどができる施設や、東京芸術劇場や池袋演芸場といった文化施設もあります。

池袋駅周辺の治安

私が住んでいるのは上池袋付近で、大きな総合病院に加え、ファミリーマンションやスーパーのある落ち着いた住宅地です。街には、防犯カメラもあり治安が特段悪いこともないように感じます。

特に深夜になると警察官の方がパトロールで街を巡回しているので、女性にはおすすめできる場所だといえます。

まとめ

住む前は、池袋は騒がしいというイメージがありましたが、実際に住んでみると駅から少し離れれば住宅街が多く静かで暮らしやすい街です。また、池袋は学生の街とあって、おしゃれなカフェも多くあり、またデートスポットとしても活躍するお店も非常に多いですよ！

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