【押上に住んでわかったこと】女性におすすめのポイントと住みやすさをご紹介！

押上はスカイツリーができたことで一気に観光スポットとして注目されるようになりました。観光名所として再開発が進む中で、住みやすさも大きく変化した街と言えます。

今回は、そんな押上駅周辺の情報と実際に住んでみて感じたことについて詳しく解説します。

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押上駅の情報

押上駅周辺の情報や住みやすさをご紹介します。押上といえば、やはりスカイツリーが有名ですが、昔から長く押上を愛する地元の人も多く古き良き文化を感じさせてくれる街でもあります。

街の特徴

押上駅周辺は、スカイツリー、ソラマチと大きな複合施設があり観光客も多いです。ソラマチには、ユニクロやロフト、書店もあり、地元の人にとって生活に便利なお店も増えています。少し離れると住宅が増え、下町の雰囲気を感じることができる二面性のある街です。

路線情報

押上は、東京メトロ半蔵門線、都営浅草線、京成押上線の3線使えます。また、とうきょうスカイツリー駅からは東武スカイツリーラインが利用可能です。半蔵門線で渋谷まで32分で行くことができ、都営浅草線で浅草まで3分で行くことができるので、観光しやすいエリアでもあります。

家賃平均

押上駅周辺の家賃平均は8.70万円（2019年2月6日現在）ですが、私は9.1万円の1Kに住んでいました。

その物件を選んだ理由
駅から徒歩5分でオートロック完備、築浅物件だったのでこの物件に決めました。もっと家賃が安い物件もあったのですが、バストイレ別、2口コンロ、独立洗面台の条件は外せなかったので、この物件を選びました。

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周辺駅との家賃相場比較

東京メトロ半蔵門線

押上駅の利便性

スカイツリーで注目されるようになった押上ですが、押上駅周辺の利便性もスカイツリー完成によってぐっと高くなりました。そんな押上駅周辺の情報を詳しくご紹介します。

交通の利便性

当時の職場は青山一丁目だったので半蔵門線で乗り換えなしで通勤でき便利でした。ただ、JRがないため、新宿、東京、目黒などは乗り換えが必要になりやや不便に感じます。一方、成田空港まで京成成田スカイアクセス利用で、1本で行けるので、海外旅行が多いわたしにとっては嬉しいポイントでした。

お店の利便性

■飲食店
ソラマチの中にはフードコートやレストラン、ファーストフード店が多く、外で食事を済ませたいときに重宝します。また、美味しいホルモン屋が多く、よく友達と食事に行きました。

■スーパー
ソラマチの隣にライフがあります。このライフは1階、地下1階の2階建てとなっており、広く種類も豊富なので品揃えに不満を感じたことはありません。深夜0時まで営業しているので、帰りが遅いときもスーパーに寄ることができ助かりました。

■娯楽施設
ソラマチの中に、水族館、プラネタリウムがあり、イベントもよく開催しています。ただ、カラオケ屋は少なく、隣駅の錦糸町まで行くことも多かったです。錦糸町までは歩いて行ける距離だったので、娯楽施設に不便を感じたことはありませんでした。

押上駅周辺の治安

昼間は観光客でにぎわっている押上駅周辺ですが、駅から少し離れると住宅が多く夜は静かです。静か過ぎて帰り道は怖く感じることもあったので、なるべく大通りに面した物件を選びました。昔から押上に暮らすお年寄りの方も多く、気さくな方ばかりで下町ならではの近所のつながりを感じることもあります。

まとめ

東京でもマイナーな印象があった押上ですが、スカイツリーによって東京を代表する観光スポットとなりました。やや物足りなさを感じていた押上での一人暮らしですが、ソラマチができたことによって利便性もアップし、一人暮らしを楽しむことができました。ソラマチの中にはお総菜屋さんも多く、隣にはライフもあるので、外食派にも自炊派にも暮らしやすい街だと思います。

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