豪徳寺駅の通勤情報がまるわかり!実際の混み具合や混雑率、混雑時間(ラッシュ)を調査 【Woman.CHINTAI】
 
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豪徳寺駅の通勤情報がまるわかり!実際の混み具合や混雑率、混雑時間(ラッシュ)を調査

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豪徳寺駅
豪徳寺(ごうとくじ)駅は、東京都世田谷区にあります。通っている路線は、小田急電鉄小田原線のみですが、すぐ近くには東急電鉄世田谷線山下駅があり、移動が必要になりますが乗り換えも可能です。
駅前には昔ながらの商店街が広がっていて、閑静な雰囲気があるのが特徴です。また、駅から徒歩10分の位置には、地名や駅名の由来ともなった豪徳寺というお寺もあります。
アクセスの便については小田原線が走っていることで、下北沢駅や新宿駅などへ1本で行けるという魅力があります。ただし実際毎日の通勤ラッシュがどれくらい混雑しているかは、引っ越して朝の電車をはじめて体験してから実感するということが多いのではないでしょうか。

そこでWoman.CHINTAI編集部が実際に朝の通勤時間帯に、世界最多の乗降員数を誇る新宿駅に向かうと仮定して、混み具合や混雑率などの通勤情報をリサーチしてみました。
朝9時前に新宿に到着する際には、どれくらいの混雑が待ち受けているのでしょうか。なるべく混雑を避け、可能であれば椅子に座ることはできるのでしょうか?
記事の後半には、実際に乗車して体験した生の声もお届けします。

豪徳寺駅の特徴と基本情報

豪徳寺駅の基本データ

豪徳寺駅は、小田急電鉄の小田原線の駅です。2018年度の1日平均乗降人員は28,149人を記録しました。小田急線は、快速急行、急行、準急、通勤急行なども走っていますが、豪徳寺駅には各駅停車の電車のみが停車し、他は通過します。(新宿駅とは反対方向に)1つ隣の駅で準急や通勤準急などが停車する経堂駅には、豪徳寺駅の約3倍にあたる80,941人が乗降しています。

直接連絡はしていませんが、豪徳寺駅を出て改札を出て1分ほどの位置に東急電鉄世田谷線の山下駅があり、乗り換え駅としても利用されます。東急世田谷線はレトロな雰囲気が魅力の、東京では数少ない路面電車の路線です。同じく東急の田園都市線の三軒茶屋駅と京王線の下高井戸駅とを結んでいます。山下駅からは三軒茶屋駅までは14分、下高井戸駅までは5分で到着します。

駅自体の構造として、豪徳寺駅の改札は1ヶ所のみで地上1階部にあります。
ホームがあるのは地上2階部で、下りの1番線と上りの2番線に分かれています。新宿駅へ向かうのは2番線です。最後尾が1号車で、先頭が10号車(8両編成の場合は8号車)です。

豪徳寺駅から新宿駅へのアクセス

豪徳寺駅から小田原線の上りに乗車すると、9駅目が終点の新宿駅となります。乗車時間は17分、運賃は189円(2020年4月現在のICカード利用時、以下同じ)です。
ただし豪徳寺駅を出発する電車は、小田原線で終点の新宿駅へ向かうだけでなく、途中から東京メトロの千代田線へ乗り入れる電車もあります。この場合は足立区の綾瀬駅や千葉県の我孫子駅行きとなり、新宿駅には行かないので注意が必要です。新宿駅へ向かう場合は、途中の代々木上原駅で乗り換える必要があります。なお代々木上原駅は快速急行なども止まるため、乗り換えることで数分早く到着することもあります。
平日朝の7時~9時の2時間で、停車する電車は21本。うち、新宿駅行きは13本です。早ければ3分、待つ時でも8~9分後には次の電車がやってきます。

豪徳寺駅周辺の情報

豪徳寺駅の周辺には昔ながらの商店街をはじめさまざまジャンルのお店があるため、日用品の買い物で不自由することはなさそうです。特に飲食店はビストロ風のバーや、クレープ屋さんなど、おしゃれで親しみやすいお店も多いようです。

また、駅から徒歩10分の位置には、豪徳寺というお寺があります。この豪徳寺は、地名や駅名の由来になっているだけでなく、招き猫発祥の地ともいわれています。江戸時代にお殿様が近くを通った際に、豪徳寺で飼われていた猫に手招きをされ、立ち寄ったところお坊さんのありがたい話を聞き、雷雨を避けることができたという伝承があるそうです。
現在、豪徳寺の境内には1,000体以上の招き猫が並んでおり、その姿は圧巻です。開運を祈願するパワースポット的な位置付けだけでなく、猫好きの方も多くやってくるそうです。
周辺にはおみやげの招き猫を売っているお店もあります。また、お菓子屋さんでは招き猫をかたどったお菓子も売られています。その種類は、最中やサブレなど和洋問わずお土産に最適です。
ちなみに招き猫は、一般的には左右の上げている手によって意味合いが異なり、左手を上げている招き猫は人を招き、右手を上げている招き猫はお金を招くといわれています。右手に小判を持っているものも多いです。しかし、豪徳寺の招き猫は右手を上げており、小判も持っていないシンプルなデザインをしています。発祥の地ならではかもしれません。
そして、実は豪徳寺の駅前にも大きな招き猫の像があり、猫は豪徳寺エリア一体のシンボル的な存在といえるでしょう。

豪徳寺駅の通勤ラッシュ・混雑時間の実態を調査してみた

豪徳寺駅の混雑状況についての情報を集めてみました。

混雑率について

混雑率とは、電車の混み具合を数値化したものです。国土交通省では、下記の目安を発表しています。

混雑率状況
100%定員乗車。座席につくか、吊革につかまるか、ドア付近の柱につかまることができる
150%広げて楽に新聞を読める
180%折りたたむなど無理をすれば新聞を読める
200%体がふれあい相当圧迫感があるが、週刊誌程度なら何とか読める
250%電車がゆれるたびに体が斜めになって身動きができず、手も動かせない

※出典:国土交通省ホームページ

豪徳寺駅から新宿駅までの混雑率について

国土交通省が発表した2018年度のデータでは、東京圏全体のピーク時の平均混雑率は「163%」となっています。対して小田急電鉄・小田原線の混雑率については、まさに今回利用する世田谷代田駅~下北沢駅の間で、「151%」というデータが発表されています(最混雑時間帯である7:31~8:31の平均。以下同じ)。また前後の時間帯についてもデータがあり、1時間前の6:31~7:31は「138%」。逆に1時間後の8:31~9:31は「115%」となっています。ピークの時間帯をずらすことで、より快適に通勤することができそうです。

豪徳寺駅の駅員さんに聞いてみた

朝の混雑状況について、小田急・豪徳寺駅の駅員さんに話を聞いてみました。
まずこの取材をした日は、まだ新型コロナウイルスの自粛要請などはなかった平日でしたが、春休みと既に一部で時差出勤なども行われたため、混雑自体は少なめとのことでした。通常の通勤ラッシュは、朝7時30分から9時過ぎまでがピークとのことでした。
また混雑が少なめの車両について、一番先頭は混みやすいので、後方車両のほうが比較的空いているとのアドバイスも頂きました。

豪徳寺駅から乗った、JRの混み具合・混雑率の実態を調査してみた

それでは、実際に豪徳寺駅から乗って新宿駅に向かいつつ、混み具合の実態を調べてみましょう。

豪徳寺駅の混み具合について

朝8時ごろの豪徳寺駅周辺
まず朝8時ごろの、豪徳寺駅周辺の様子です。
駅の周りにはコンビニエンスストアの他、カフェや牛丼チェーン店などが既に朝から営業しています。駅周辺で朝食を済ますこともできるでしょう。
豪徳寺の名物の招き猫の像
そして改札前には、豪徳寺の名物でもある招き猫の像があります。休日に友達が遊びに来る時などの、目印にもなるでしょう。
世田谷線の山下駅
そして、豪徳寺駅から北へ1分ほど進むと、東急・世田谷線の山下駅があります。乗り降りする人も複数名見受けられました。実際にこちらの路面電車を、交通手段として利用する人も多いようです。なお駅に改札はなく、乗車時に代金を支払います。路線バスに近い感覚かもしれません。
豪徳寺駅の改札
ではあらためて、豪徳寺駅の改札です。
見ていた感じだと、8時10分を少し過ぎたあたりで、利用者が増え始めました。

豪徳寺駅の構内
駅構内は広めです。ただし、改札内にお店はありませんので、買い物や軽食などは駅周辺のお店で済ましておくのが良さそうです。
お手洗いは改札を入ってまっすぐ向かった先にあります。そして、新宿へ向かう2番線は、改札を入って左側です。まず、手前側には階段があります。
豪徳寺駅のエスカレーター
左奥にエスカレーターがあります。エスカレーターで昇ると、先頭寄りの位置に出ます。具体的には、新宿行きは1号車が最後尾となるので、10両編成の場合は9号車、8両編成の場合は7号車の前に出ます。
豪徳寺駅でエスカレーターで昇った先頭車両付近
ただし、エスカレーターで昇った先頭車両付近は混みあいます。ホーム上にも「最混雑場所です」と書いてありました。後方の小田原寄りが空いているとの情報がホームに書かれています。先ほどの階段で昇った場合は車両の中央部にあたる10両編成の場合は6号車、8両編成の場合は4号車の前に出ます。
階段を昇るのが苦でなければ、混雑が少ないこともありおすすめです。
豪徳寺駅のホーム上で待っている人
ホーム上で待っている人の数は、各乗車位置につき5~10人程度です。
豪徳寺駅のホーム
数分待つと、電車がやってきました。
しかし、こちらの緑のラインの電車は、東京メトロ・千代田線へ乗り入れる電車です。
調べてみたところ、途中の代々木上原駅で乗り換えると、快速急行と接続するので、各駅停車で向かうよりも3分ほど早く新宿へ着けるようです。
ただし今回は、時間にまだ余裕もあることと、乗り間違いなどがないよう、一旦スルーしてみます。
豪徳寺駅で新宿駅へ向かう電車
3分後に、新宿駅へ向かう水色のラインの引かれた電車が到着しました。
どうやら7時半から8時半の間は、ほぼ交互に新宿行きと、千代田線へ接続する電車とがやってくるようです。
先程の千代田線が来てから間隔も短く、またそちらへ乗った人もあり、こちらの電車での乗り降りする人の数は、5名ずつといったところです。

豪徳寺駅から新宿駅の混み具合について

今回乗車したのは10両編成の4号車。
乗車しての混雑率は、体感で115%ほどでした。座ることはできず、各座席の前にはもれなく人が立っています。しかしそれ以上に混雑することはなく、ドアの前に立っている人も少なめでした。

2分後、梅が丘駅に到着しました。
降りる人はなく、1人が乗車してきました。近隣に大学があるため、春休みシーズンなどが終わるとまた違ってくるとの話も聞きました。
さらに2分後、世田谷代田駅に到着です。こちらも降りる人はなく、4人が乗車します。

その1分後に、下北沢駅に到着します。ここで、5名降りましたが、8名が乗車し、車内がやや混んできます。降りるタイミングで1つだけ座席も空きましたが、運良く座ることはできませんでした。

2分後、東北沢駅に到着し1人降りただけでした。

劇的に動いたのが、2分後に到着した代々木上原駅です。豪徳寺駅を出て約10分です。
まず到着する前から車内でドア前へ動き出す人の流れがあり、一気に10人降り、またすぐ10人が乗車しました。
やはり東京メトロ・千代田線への乗り換え駅という要素が大きいようです。
座席も2席空いたのですが、目の前に立っていなかったので着席することはできませんでした。

そこからは乗車する人よりも降りる人の数が増えていきます。2分後の代々木八幡駅では2人乗って5人降り、3分後の参宮橋駅では1人乗って7人が降りました。

1分後の南新宿駅では、残り1駅ということもあり乗る人はおらず、6人降りたことで車内には空席が目立ちます。座らずにドア前で立ったままの人も多かったです。そして3分後、新宿駅に到着しました。

豪徳寺駅を快適に利用するためのポイント

豪徳寺駅から新宿駅へ向かう際に、混雑を避けて快適に利用するためのポイントや情報を整理してみました。

・駅構内は広いが、改札内にはお店がない。買い物や軽食は、改札外にコンビニエンスストアやカフェなどがあるので、改札内に入る前に済ますと良い。
・ホームは地上2階部にあり、新宿へ向かう2番線は改札を入って左側に階段、エレベーター、エスカレーターがある。混雑を避けるのであれば、空いている後ろ寄りの車両の前に出る階段での移動がおすすめ。
・新宿駅へ向かう小田原線の水色ラインが引かれた電車以外に、途中から東京メトロ・千代田線へ乗り入れる緑色のラインが引かれた電車もやってくるので要注意。こちらは途中の代々木上原駅で新宿駅の電車へ乗り換えることが可能。
・途中の下北沢駅や代々木上原駅では乗り降りが多く、座れるチャンスがある。そして、代々木上原駅を過ぎると降りる人のほうが多くなり、座席も空きやすい。

まとめ

以上、朝8時台に豪徳寺駅から新宿駅へ向かう場合について、豪徳寺駅の基本情報、通勤ラッシュ・混雑時間の情報について、ご紹介しました。
千代田線の電車が来ることに一瞬戸惑いがあるかもしれませんが、基本は一本で新宿駅へ行くことができるというメリットのあるエリアです。
朝の通勤ラッシュは、少しでも快適に過ごしたいもの。是非、参考にしてください。

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