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フリーターでも一人暮らしはできる?必要な生活費はいくらなのか

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フリーターでも一人暮らしはできるの?そんな不安を抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、フリーターが一人暮らしするために必要なポイントを紹介します。安定した仕事に就いていなければ難しいと思われることも多いですが、実際のところはどうなのでしょうか?

実際にフリーター期間中に一人暮らしを経験した私の生活費事情を公開していきますので、よろしければ参考にしてください。

フリーターでも一人暮らしは可能

結論から言えば、定職についていないフリーターでも一人暮らしは可能です。反社会勢力など問題ある組織に属していない限りは、職業などで入居を断られることは基本的にありません。不動産会社の審査をクリアすれば、部屋を借りることはできます。

私が一人暮らしを始めたときは、とにかく「安さ」最優先で物件や引越し業者などを探しました。お金に余裕のないフリーターは、削れる費用はとことんまで削ることを考えたいです。

フリーターが部屋を借りる方法

私が部屋を借りた方法は、知人に紹介してもらったり、保証人不要物件を探すというもの。今住んでいる物件は知人のオーナーが所有しているアパートを紹介してもらいました。いくつもの不動産会社を回る必要がないので、時間の節約になり楽できました。

不動産屋の仲介がなくオーナーとの直接契約のため、仲介手数料などの余計な費用がかからずに済んだのも良かった点です。費用を安く抑えるなら、オーナーが直接募集している物件を探すのもいいでしょう。

収入が少なくても保証人を立てらればOK

審査で最も大事な点は、「安定収入の有無」です。収入が不安定なフリーターにとっては、ここをどうクリアするかが最大の問題となってきます。

最も確実な方法は、保証人を立てること。親族が連帯保証人になってくれれば、本人の収入が不安定でも審査に通る可能性が高くなります。

保証人を立てることが難しい場合でも、不動産会社の用意した保証会社に加入することで審査をクリアできる場合もあります。今では保証会社を用意している物件は多いので、フリーターで一人暮らしをする際におすすめです。

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私が今住んでいるアパートを借りた際は年収がおよそ60万円+貯金20万前後という状況でした。その際にはオーナーから紹介された保証会社へ加入し、そのうえで保証会社から連帯保証人の用意を求められました。年収が極端に少ない場合はそういうケースもあります。

ダブルで保証を用意したおかげで無事審査に通り、なんとかアパートへの入居ができました。その後は家賃を毎月払うことはできているので、退去を求められたこともありません。審査さえクリアすれば、後は家賃の問題だけです。

フリーター必見! 新生活に必要な費用

引越しの費用や家具・家電を買い揃える費用など、一人暮らしを始めるにはまとまった資金が必要となります。一人暮らしを始めるにあたっては、貯金などで費用を準備しておくことが欠かせません。

一般的には初期費用は20~50万円ほど必要と言われていますが、工夫次第ではもっと安く済ませることもできます。

会社によっては、荷物が少なく引越し先への距離が近い場合、15,000円以下で済む場合もあります。

私が実家から引っ越した際は、トラック1台につき12,000円程度で抑えられました。荷物が少ない単身世帯にとってはリーズナブルでよいサービスです。トラックによっては同乗させてもらえる場合もあるので、新居までの交通費も節約できます。

お金に余裕のないフリーターにとっては相場より安く済むメリットは大きいのではないでしょうか。

フリーターなら家具・家電は揃えすぎなくてもOK!

家具や家電なども、新居へ引越した後に必要なものを揃えていけば無駄な費用を節約できます。自炊をしないなら冷蔵庫無しでも生活することは不可能ではないし、近所にコインランドリーがあるなら洗濯機を持つ必要もないかもしれません。

極端な例ですが、ミニマリストとして暮らす私は冷蔵庫も洗濯機も持っていません。自炊用の食材はそのつど近所のスーパーで調達し、洗い物は手洗いです。それでも生活に支障はありませんでした。ここは自営業のフリーターならではです。テレビなどもネットがあれば、そこまで必要はありませんでした。

家具・家電は持って当たり前と思われがちですが、本当に必要なものは案外多くないものです。一度持たずに暮らしてみてから、買うことを考えても遅くはないでしょう。引越し代まわり以外の節約をお考えのフリーターの方はぜひ参考にしてみてください。

フリーターの一人暮らしに必要な生活費

残る問題は一人暮らしに必要な生活費です。平均では14~16万ほど必要と言われていますが、この金額も目安に過ぎません。生活スタイルにより20万円を超えることもあれば、10万円前後で済む場合もあります。

参考までに、私のある一ヶ月の生活費を紹介します。

一ヶ月の生活費の内約
・家賃…55,350円
・食費…7,240円
・水道・光熱費…1,964円(+隔月の水道代3,000円)
・携帯料金…1,816円
・交通費…1,500円
・日用品費…440円
・新聞代…1,700円
・趣味・娯楽…10,100円
合計…80,110円

この月が特別に安かったということはなく、平均で8~9万円前後に収まっています。現状の収入も8~9万円前後なので、ちょうどギリギリ生活ができている状態です。

食費は自炊をメインにすることで、1万円以下に抑えられています。ポイントは1週間分の食材をまとめ買いして、スーパーに立ち寄る回数を減らすこと。乾物など、日持ちのする食材を買うのもいいです。私のおすすめはたまごと高野豆腐。たまごは常温でも1週間は持つものです。

主な家電がないため、光熱費も安くなります。小規模なアパートの方が、大規模なマンションなどよりも光熱費が安く済むようです。私の場合は団地に住んでいた時は月2,300円ほどだった電気代が、アパートに越してから一気に1,200円前後にまで値下がりしました。ガス代も同じく半額ほど減りました。

携帯料金は格安スマホを契約しているため、毎月1,600円前後で済みます。ネットはやや遅い時間帯があるものの、あまり不便には感じません。フリーターにはおすすめです。

日用品も、お湯ですすぐだけの湯シャンをしているためシャンプーなどの消耗品は買っていません。湯シャンは髪の健康を考えて始めたことですが、節約の役にも立ちます。

諸々の費用が安く済んでいるため、趣味にお金を使っても10万円以下の生活費で済みます。特に通信費などの固定費は、安くできると節約効果が大きいでしょう。

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フリーターでも、費用を抑えることで一人暮らしすることは可能です。まずはどういう部分を節約できそうか、自身の収入と照らし合わせて検討してみてはいかがでしょうか。

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