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- 2019/02/24
一人暮らしを始めるにあたって、節約をしようと考えている方が多いのではないでしょうか?節約は、方法を間違えると割高になってしまったり、体調を崩してしまったりする可能性があります。
今回は、現役で一人暮らしをしている女性が実際にやってしまった、「節約の失敗談」をご紹介します。失敗は成功のもと。失敗をもとに正しい節約法を学びましょう!
目次
光熱費節約による失敗談
一人暮らしを始めた私は、とにかく節約を心掛けなければいけないと思って、家計簿をつけて管理していました。しかし過度な節約は失敗の元でした。
夏場のエアコンを徹底節約
小食であまり食費がかからないタイプの私にとって、月々の負担で大きかったのが光熱費でした。特に電気代が気になるところで、無駄な電気を点けないように気を付けていました。
しかし冬場にいつもの感覚で暖房を使用したところ、電気代が急騰。実家では電気代など気にしたことのなかった私は衝撃を受け、同じことが起こり得る次の夏はエアコンを控えようと考えました。
熱中症で倒れてしまった……
その夏もかなり暑かったのですが、エアコンは使わないようにしようと考えて暑くても我慢するようにしていました。日中は仕事があるので家にはいませんし、夜なら多少暑くても我慢できると思ったのですが、その油断がいけなかったようです。
明け方に寝苦しくて水分を摂ろうと思って起き上ったところ、一歩踏み出したところで倒れてしまいました。全身が熱くて身体が動かなくなってしまい、大変なことになったと思って運よく届く範囲にあったスマホで救急車を呼びました。
結果は熱中症。事情をお医者さんに話すと、熱中症で命を落とすこともあると怒られてしまいました。かなり薄い格好で寝ていたのを見られたこともあり、命の危機だけではなく恥ずかしさも相当のものでした。
エアコンの設定温度は28度前後。無理のない範囲での節約を
それからは、エアコンは使うようにしています。設定温度を28度くらいにしておくことで、かなり電気代は抑えられるようです。フィルター掃除もマメに行うと良いそうで、「使わない」に固執した私が、いかに家電の知識がないかを思い知らされました。
今は、氷枕などのグッズを併用しながら無理のない節約で夏を乗り切っています。
食費の節約による失敗談
大学の進学に合わせて一人暮らしを始めました。今までは親がやりくりしてくれていたけど、これからは自分で全部家の事をやるんだと張り切って、食費を節約するために、自炊を頑張ろうと意気込んで一人暮らしを始めました。
自炊の経験がほとんどないため、料理のレパートリーが少なかった
自炊を頑張ろうと意気込んでいたものの、お手伝い程度しか料理をしてこなかったため、料理のレパートリーがほとんどありませんでした。一人で作ったことのあるカレーやシチュー、ハンバーグは、作ろうと思うと量が多くなってしまい、一人暮らし向けではないな…と感じ、できるものが少ないという理由から、自炊をする機会が減ってしまいました。
また、自炊用に購入した野菜も、一人分の量の見極めができずに腐らせてしまったことがありました。複数個入っている方が割安なので、量が多い方を選んでしまいましたが、割高でも一つずつのものを購入すればよかったと感じました。
コンビニやお惣菜に頼ってしまった
料理のレパートリーが少ないため、おかずをスーパーで購入したりコンビニで購入したりする機会が増えてしまいました。お米は実家から送ってもらっていたため、ご飯の量が多かったことが影響しているのかもしれませんが、少し太ってしまったようにも感じます。
料理のレパートリーを増やし、食材を使い切るように工夫
自炊の機会が減ると、スーパーやコンビニのお惣菜を購入する機会が多くなってしまい、食費がかさんでしまったため、再度自炊を頑張ろうと意気込みました。
一人暮らしを始めた頃の反省を生かし、メニューのレパートリーを増やすことを心がけました。クックパッドで検索しながら、簡単なものから覚えることで、料理が少し上達したように思います。
節約も心がけ、少し高くても必ず使い切れる量を購入し、使い切れないものは冷凍することで、腐らせてしまうこともなくなりました。
まとめ:正しい節約方法で健康に過ごそう!
今回は、節約の失敗談をご紹介しました。節約になっても、体調を崩してしまったり反対に割高になってしまったりと、節約にならないケースもあります。正しく節約し、健康的に過ごしましょう!
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