【武蔵小山に住んでわかったこと】一人暮らししたい女性におすすめのポイントをご紹介！【費用　通勤事情】

新しい職場が目黒近くになり、目黒の周辺で家探しをすることにしました。実際に自分の足で歩いてみると、生活に便利な街であることがわかったため、武蔵小山に住むことにしました。

今回は、武蔵小山駅周辺の情報と実際に住んでみて感じたことについて詳しく解説します。

武蔵小山駅の情報

武蔵小山の特徴や家賃情報について紹介します。

街の特徴

武蔵小山には、東京で一番長い商店街「パルム」があります。
全長800メートルもある商店街は、アーケードが付いているので、雨の日でも安心です。

駅前の再開発が進み、昔ながらの商店街だけではなく機能的な街に変わりつつあります。

駅ビルに直結している「エトモ武蔵小山」は、カフェから雑貨店など、おしゃれなお店が揃っています。武蔵小山駅から少し歩けば「林試の森公園」があり、都内とは思えない広さの自然が広がっているので、リフレッシュにおすすめです。

路線情報

東急目黒線で目黒まで約4分で着きます。目黒で乗り換えれば、渋谷まで14分、新宿まで20分程度で行けるので、交通の便も良いです。

家賃平均

私は、駅から徒歩5分くらいの8万5000円の1Kに住んでいました。武蔵小山の家賃平均は8.80万円（2019年1月31日現在）なので、平均的な家賃で築年数の浅い、きれいな物件を借りられたので満足しています。

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武蔵小山駅の利便性

目黒へのアクセスが良く、都心に出るのにも便利な場所にあります。急行と各駅停車が停まり、電車の本数も多いです。
目黒から東京メトロ南北線と都営三田線が接続されているので乗り換えなく直結で都心にアクセスできます。

交通の利便性

当時職場が目黒にあったので、4分で行けることもあり便利でした。
JRを使う場合は、目黒で1度乗り換えをする必要がありますが、大体の場所は乗り換えが1回で行けるので、不便だと思ったことはありません。

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お店の利便性

■飲食店
ファーストフードやチェーン店がパルム商店街の中に多くあるので、疲れて自炊をしたくないときに寄っていました。女性一人でも入れる雰囲気のお店が多いです。

■スーパー
駅ビルに東急ストアがあり、会社帰りに買い物をするにも便利でした。東急ストア、商店街を抜けると業務スーパーがあります。
八百屋やパン屋さんなど個人経営のお店も多く、安くて美味しいのでよく利用していました。

■娯楽施設
武蔵小山駅から徒歩5分程度のところにある「清水湯」という銭湯は、都内では珍しい天然温泉が楽しめます。家のお風呂が狭かったので、友人が泊まりにくるときによく行っていました。岩盤浴もあるので、リフレッシュしたいときにおすすめです。

武蔵小山駅周辺の治安

駅周辺は常に明るく、商店街を通って帰れば夜も怖くありません。商店街を並行して大通りが走っていて、交通量も多いです。家族連れやお年寄りなどが多いので、夜に一人でも安心して外出できます。駅から少し離れると住宅街が広がっていますが、街灯も多いので安心です。

まとめ

武蔵小山は交通の利便性に優れているだけでなく、生活しやすい環境が整っています。
特にパルム商店街では手に入らないものはないほど、さまざまなお店があります。武蔵小山で一人暮らしを考えている方は、ぜひ一度駅周辺を歩いてみてください！

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