- research
- 2019/02/17
一人暮らしを始めるにあたって、最寄り駅や家賃などとともに重視されるのが「間取り」ではないでしょうか。間取りによって家具の配置が大きく変わるだけでなく、1Rや1Kなどそれぞれのメリット・デメリットも踏まえて具体的な生活がイメージできるようになります。
一人暮らし女性の部屋の間取りと、収入に対する家賃の割合はどのようになっているのでしょうか。100人にアンケート調査した結果と、そこから見えてくる傾向をご紹介します。
●記事内で用いているデータは、2018年11月に下記条件で実施したアンケート調査によるものです
調査方法:ネット調査 地域:全国 対象:賃貸物件に住んでいる20代・30代女性
目次
一人暮らし女性アンケート:1R~1LDKが90%!1番人気は1K
間取りは1R~1LDKまでという方が実に90%以上を占めました。一人暮らしには1部屋とプラスアルファまでがあれば十分と考えている女性がほとんどであることがうかがえます。
また、内訳を見ると、1Rが22%、1Kが50%、1DKが13%、1LDKが7%となっており、半数が1Kに住んでいることがわかりました。
プライバシーを重視している女性が多い
1Kは1Rに比べて玄関と居室の間に扉があるため、プライバシーを保てることがメリットです。その点で、女性に選ばれていると考えられます。また、キッチンの匂いが部屋に入ってくることや来客時のトイレの音漏れを回避できることも1Kのメリットです。
一人暮らし女性アンケート:家賃は手取りの3割強以内が主流!
一方、世帯収入に対する家賃の割合を見てみますと、16~20%が11人、21~25%が18人、26~30%が11人、31~35%が10人となり、16~35%の範囲で全体の半分を占めました。収入の3割強までを家賃に、と考えている女性が多い傾向がうかがえます。
1Kを選んでいる方が多いことが影響している?
また、16~20%の人数よりも21~25%の人数のほうが多かった理由としては、間取りで1Rよりも1Kを選んでいる女性が多いからと考えられます。1Rよりも少し割高とは知りつつも、先に挙げた事情を理由に1Kを選ぶ女性が多く、これが家賃面にも反映しているようです。
まとめ:女性の一人暮らしは1Kが人気!家賃は手取りの3割程度が多し
2つのアンケート結果を踏まえると、一人暮らしの女性が選ぶ間取りの傾向が見えてきます。
より安い家賃で快適な暮らしができるに越したことはありませんが、玄関を開けると直接部屋を見られてしまうことに対する抵抗感から、少し割高でも1Kを選ぶ女性が多いことがうかがえます。玄関から居室が見えないようにすることで防犯にもつながると考える女性もいるでしょう。
部屋探しはCHINTAIエージェント for Womanへご相談を!
今現在一人暮らしを検討中の方には「CHINTAIエージェント for Woman」がおすすめです。
「CHINTAIエージェント for Woman」は、お部屋探しのプロがあなたの悩みや希望を聞いて、条件に合ったお部屋を提案してくれるチャットサービスです。部屋が見つからないといったお悩みにも、部屋探しのプロならではの視点で解決策を提案しています。もし部屋探しで困ったことがあったら、「CHINTAIエージェント for Woman」は強い味方になってくれますよ。
使い方は簡単。LINEアプリで「CHINTAIエージェント for Woman」を友だち登録し、7問のお部屋探しにまつわる質問に答えるだけ。待っているだけで、あなたにピッタリの物件をスタッフが探してくれるんです。
自分でお部屋を探しても見つからなかった人や、忙しいからなかなかじっくり探せない人も待っているだけで自分の希望にあわせた物件をプロが提案してくれます。登録も利用ももちろん無料。自分にピッタリの物件を楽して見つけたいなら、「CHINTAIエージェント for Woman」へ!
Ranking
research Ranking
Category
希望に合わせたお部屋をプロに提案してもらう!
お部屋や引っ越しのご相談受付中!
- 対応エリア
- 1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)・近畿圏・愛知県
待っているだけでプロがご希望に沿ったお部屋を提案してくれる!
登録は簡単3STEP
- STEP1
LINEではじめるボタンをタップすると、LINEが立ち上がります
- STEP1
LINEアプリを起動して[その他]タブの[友だち追加]でQRコードをスキャンします。
- STEP2
「CHINTAIエージェント for Woman」と友だちになる
- STEP3
たった7問のお部屋探しにまつわる質問に答えるだけで登録が完了!