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【女子大生の一人暮らし】部屋探しのポイントや生活費事情を公開

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一人暮らしの部屋はどんな風に探した?現役女子大学生にインタビュー!

無事進学先が決まり、初めての一人暮らしを予定している学生のみなさんもいらっしゃることでしょう。

しかし、初めての部屋探しは分からないことも多いもの。そこで今回は、一人暮らしの先輩である現役女子大学生に直撃インタビュー!部屋探しの際に注意したポイントや、今の物件を選んだ決め手、さらに気になる生活費事情などを聞いてきました!

ぜひ、部屋探しやキャンパスライフの参考にしてくださいね。

部屋でくつろぐ女子大生

今回お話を聞いたのは、福岡大学4年生の江永さん。まずは、彼女のプロフィールと現在住んでいるお部屋の情報を紹介します。

PROFILE

  • 出身 : 長崎県
  • 大学 : 福岡大学 4年
  • 駅からの徒歩分数 : 10分
  • 通学時間(手段) : 5分(徒歩)
  • 部屋探し期間 : 1日

ROOM DATA

間取り

  • 家賃 :45,000円
  • 間取り:1 DK(30㎡)
  • 築年数:30年

現役女子大生に学ぶ、一人暮らしの部屋探しポイント

換気する

推薦入試で11月に合格が決まっていた江永薫さんが一人暮らしをする部屋を本格的に探しはじめたのは1月中旬頃。じっくりと部屋を探すためだけの日を1日決めて、お母さんと一緒に大学を訪れたそう。

「まずは大学の生協に行って、大学近くの不動産屋さんを紹介してもらいました。この一日で部屋を決めようと思っていたので、不動産屋さんに条件を伝えて、一気に5件内見して、一番気に入った物件に決めました」(江永さん)

彼女がこだわっていた部屋の条件は下記の3つ。
あまり欲張りすぎず、3つくらいまで絞ると、物件の選択肢がぐっと広がります。

江永さんがこだわった部屋の条件

  • 大学への通いやすさ
  • 部屋が広い
  • 二口コンロ

現役女子大生に学ぶ部屋探しポイント①大学の先輩のアドバイスを参考にしよう!

江永さんがたった1日でスムーズに部屋を見つけることができたのは、事前に住みたいエリアや求める部屋の条件を整理していたから。

進学先である福岡大学はキャンパスが広いため、「大学の近く」とひと言で言っても、エリアによって街の雰囲気や利便性が大きく変わります。そこで江永さんは事前に、同じ大学に進学した部活の先輩に大学周辺の街の雰囲気や住みやすさなどを聞いていたそうです。

「授業を行う建物がキャンパスのどこにあるかによっても、通いやすいエリアは意外と変わってきます。前もって親しい先輩に大学生活も含めていろいろな話を聞いていたことが、はじめて部屋を探すときにとても参考になりました」(江永さん)

「どんな大学生活を送りたいか」を入学前から具体的にイメージして、事前にしっかりと情報収集をしていたことが、短期間で希望の部屋を見つけることができた秘訣のようです!

現役女子大生に学ぶ部屋探しポイント②駅から少し離れれば良い物件が見つかりやすい

部屋探しの際に、場所以外で江永さんがこだわった条件が、部屋の広さと、自炊をするため二口コンロがあることだったそう。希望家賃は5万円前後だったとのことです。

「バス・トイレ別はもちろんですが、なるべく広くてきれいな部屋に住みたいなと思って。内見した中ではこの部屋が一番広かったんです。しかも、築年数は30年とだいぶ経っていますが、学生専用物件だし、室内はリフォームされてきれいだし、ひと目見てここに住みたいと思いました」(江永さん)

しかし、そんな物件にもあるデメリットが……。

「唯一気になったのが駅からの距離でした。できれば駅から近い場所が良かったのですが、そうなるとどうしても部屋が狭くなってしまいます。だったら、多少駅から歩いても、広くて快適に過ごせる部屋のほうがいいと思い、この部屋に決めました」(江永さん)

物件の周辺は静かな住宅街で、スーパーやコンビニまで徒歩10分ほどかかりますが、アルバイト帰りに立ち寄れるため、そんなに不便さは感じていないといいます。

また、駅からは遠くても大学から近いため、授業の合間にお昼ごはんを食べに家に戻ってくることあるそう。結果的に食費の節約にもなっているようです。

現役大学生に学ぶ部屋探しポイント③設備のチェックも欠かさずに!

キッチン

駅から少し遠い物件を選んだことで、駅近と比べ広い部屋に住むことができたという江永さん。キッチンも二口コンロが付いていたり作業台が広かったりと、のびのび料理をすることができるそうです。

「キッチンが使いやすいと普段から料理をするようになり、結果的に食費の節約に繋がったように思います!」(江永さん)

30㎡の1DKという間取りに、独立洗面台、収納もたっぷりで使いやすいキッチンと、設備も申し分なし。オートロックはついていませんが、玄関にモニター付きインターフォンが設置されているため、防犯面の心配もありません。快適な一人暮らしには設備選びも欠かせません!

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現役女子大生に学ぶ、一人暮らしの部屋作りポイント

住み心地には、物件のスペックももちろんですが部屋の雰囲気も大きく影響するもの。ここからは、江永さん流・部屋作りのポイントについてご紹介していきます!

現役大学生に学ぶ部屋作りポイント①家具などの色はシンプルに!

ベッド

「大学に入学した当初はピンクとホワイトが好きでした。でも好みは変わるし、費用のことを考えると大掛かりな模様替えもなかなかできません。だから、家具はなるべくシンプルな色を選ぶことで飽きの来ない空間にできます」(江永さん)

ソファ

こちらは福岡に住みだしてから買ったソファ。部屋が広すぎて、室内が閑散としているように見えてしまうため、購入を決意したそう。外から帰って来てすぐにベッドに座るのが嫌で、部屋にいる時のほとんどはこのソファで生活しているとか!

現役大学生に学ぶ部屋作りポイント②収納にはドレッサーやキャビネットをフル活用!

特に女性は洋服やメイク道具など、アイテムがかさばりがち。江永さんの場合は、お姉さんのお下がりでもらったドレッサーやキャビネットを活用して収納しているようです。

ドレッサーとキャビネット

現役女子大生に学ぶ、生活費のやりくりのポイント

最後は気になるお金事情。まず、江永さんの1ヶ月の収入と支出の内訳をご紹介しましょう。

MONEY DATA

支出

合計 146,000円

収入

  • 仕送り : 110,000円
  • アルバイト : 80,000円

合計 : 190,000円

仕送りの11万円から家賃、光熱費を支払い、生活費として毎月5万円を使用している江永さん。自炊派なので食費は1万5000円と少なめです。

生活費のやりくりのコツは、仕送りとバイト代とで用途を分けること!

江永さん流・生活費を上手くやりくりするコツは、ズバリ「バイト代の振り込み口座と仕送り口座を分ける」こと。洋服や交際費、趣味の旅行費用などはバイト代から捻出し、仕送りはなるべく貯めるようにしているそうです。

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