【一人暮らしの生活費節約術】素敵なお部屋に暮らす4人に"やりくり上手"になる方法をインタビュー | 女性の一人暮らし・賃貸物件なら【Woman.CHINTAI】 - Part 2    
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【一人暮らしの生活費節約術】素敵なお部屋に暮らす4人に“やりくり上手”になる方法をインタビュー -make my room寄稿記事-

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一人暮らし女子の生活費や節約の工夫:食費はどうやって抑えてる?

YUMENOさんの生活費や節約の工夫は?:一人暮らしは自炊と出来合いごはんのバランスが大事!

YUMENOさん(22歳/保育士)
インスタグラムアカウント:@yumedream29

一人暮らし女性の部屋

<お部屋データ>
・エリア:東京23区外
・駅徒歩分数:10分
・築年数:1年
・バストイレ:別
・オートロック:無
・建物構造:鉄骨

家賃5.8万円(管理費 0.4万円)※家賃補助あり
光熱費0.9万円
通信費0.8万円
交際費2万円
美容・被服費2万円
食費3万円
趣味・娯楽費2万円
交通費1万円
保険1万円
生活費合計18.9万円
貯金5万円

Q.関東での一人暮らし、生活に余裕は持てますか?
私は職場からの家賃補助があるのでだいぶ助かっていますが、家賃補助がなかったら生活が少し苦しいかもしれません…。離れたエリアに住んでいると、都心に遊びに行くのに時間も交通費もかかるので、それも大変ですね。

Q.家計のやりくりや節約の工夫を教えてください!
会社から家賃補助が出ているので、それで浮いた分を貯金に回すようにしています。

あと、外食は極力控えています。ただ食べることは大好きなので、休日に友達と遊ぶ時は、高くつく夜ご飯ではなくランチの約束をするなど、外食費がなるべくかからないよう工夫しています。

Q.普段自炊はしていますか?
週に3,4日くらいしています。朝ごはんだけは毎日作っています!

自炊を毎日するにしても、意外と野菜は高かったり、食材の量の調節が難しくて忙しくて自炊する暇がないと腐らせてしまったりする時もあり…。無駄な出費になってしまうので、仕事が遅くなった時はスーパーの半額になったお惣菜で済ませるなどして、バランスをとるようにしています。

Q.美容にかけるお金は節約していますか?
一人暮らし女性のコスメや小物インテリア

むしろ美容にかけるお金は増えました!

実家暮らしのときはまだ学生でお金に余裕がなかったのですが、一人暮らしになって自分で稼げるようになってからは、欲しいものを買えるようになり、美容にお金をかけるようになりました。その分今は衝動買いをしないように気をつけています。

▼YUMENOさんのこだわりのお部屋

社会人になるので大人っぽくも女性らしいお部屋にしたいと思い、白が基調なおうちに合わせて、家具などの色はホワイトとグレーで統一。小物などでピンクやゴールドなどの色を足してかわいくしています。

一人暮らし女性の部屋

日々DIYをしたり新しいイメージを考えたりしているので、日に日にお部屋が進化しています!最近ではプチプラでもDIYグッズやおしゃれでかわいいものが売っているのでそれを活用して自分ならではの空間を作るのがおすすめです。

あとは、仕事から帰ってきて安らげる空間をテーマに、夜のお部屋の雰囲気をとても大事にしています。電気を消してアロマをたいて淡い光に囲まれながら、プロジェクターでお家シアターを楽しむときが至高の時間です。壁にライトをちりばめるのがポイントですね!

minamiさん生活費や節約の工夫は?:週末の作り置きで食費を節約!

minamiさん(26歳/メーカー勤務)
インスタグラムアカウント:@minm3733

一人暮らし女性の部屋

<お部屋データ>
・エリア:東京23区外
・駅徒歩分数:5分
・築年数:2年
・バストイレ:別
・オートロック:有
・建物構造:鉄骨

家賃8.5万円(管理費 0.8万円)※家賃補助あり
光熱費1万円
通信費1万円
交際費2万円
美容・被服費3万円
食費3万円
趣味・娯楽費1万円
交通費0.5万円
保険1万円
その他1.5万円
生活費合計23.3万円
貯金5万円

Q.関東での一人暮らし、生活に余裕は持てますか?
関東、特に都内は家賃が本当に高いと思います。今は家賃補助があるのでなんとかやっていけていますが、家賃補助がなければ衣服代や交際費などを少し削る必要があるかなと思います。

Q.家計のやりくりや節約の工夫を教えてください!
食料品は週末に1週間分を買い、ある程度作り置きしています!平日のお昼は出来るだけお弁当を作って持っていくようにしています。

あとは、最近格安スマホに変えました!スマホにかけるお金を1ヶ月あたり5,000円減らすことができたのは、とても大きいです。

Q.普段自炊はしていますか?
一人暮らし女性のおうちごはん

平日は2,3日、週末は必ずしています。ほぼ週末に作り置きして、平日はあまり時間をかけずに簡単なおかずを作るくらいにしています。

Q.美容にかけるお金は節約していますか?
ネイルサロンでジェルネイルをしていたのですが、それをセルフネイルに変えました。ジェルの時は毎月1万円もかかっていて、かなり大きな出費でした…。

あとは、マツエクも毎月通っていましたが、今はイベントがある時だけやるようにしています。

▼minamiさんのこだわりのお部屋
一人暮らし女性の部屋
部屋が狭いので家具は全て背の低いものにして、圧迫感のないようにしています。

あと部屋の色使いや素材感を統一するとまとまりがあってお洒落な雰囲気に見えると思います!

私の部屋は全て木製の家具にし、カラーはベージュや白を基調にして、植物を沢山置きナチュラルな雰囲気を意識しています。

一人暮らしの生活費を抑えて“やりくり上手“になるための秘訣

毎月自由に使うお金をあらかじめ決めておく

自由に使える金額の上限を決めることが、一人暮らし中の人が無駄遣いを防止して上手に家計をやりくりするための第1歩と言えそうです!

1ヶ月に使えるお金を一気に口座から引き出したり、プリペイドカードにチャージしたりすることで残金が一目で分かるようにするというアイディアは、すぐにでも真似したいですね。

まずは自分の収入や家賃などを参考に、毎月自由に使えるお金がいくらなのかを計算してみましょう!

自炊は楽しめる範囲で頑張ってみる!

今回インタビューした4人はみなさん無理のない範囲で自炊をしていました!一人暮らしの自炊は食材の量や保存が難しいというマイナス面もあるので、余裕があるときだけ自炊をしたり、保存できるものを一度にたくさん作って消費したりするのがいいのではないでしょうか?

家賃の高い首都圏でも、工夫次第で憧れの一人暮らしを叶えることができる!

首都圏での一人暮らしは、費用面で心配になることも多いですよね。しかし、今回インタビューに協力いただいた4人のように、日々の生活を少しずつ工夫することで、家賃の高い首都圏でも充実した一人暮らしを叶えることができそうです。

Woman.CHINTAIでは一人暮らし向け物件も充実しています。
住みたいエリアやお部屋の設備が決まっていなくても、通勤・通学先と徒歩分数を入力するだけで、自分のライフスタイルに合ったおすすめのお部屋が見つかるので、ぜひ活用してみてください!

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make my roomより

素敵なお部屋へ暮らす一人暮らし女性の、生活費事情や節約術はいかがでしたでしょうか?一人暮らしを始めるにあたってかかる初期費用など一人暮らしを始める際に気になるリアルなお金事情は、前編でお届けしています。

前編はこちら!

住みたいお部屋が見つかったら、そこが自分だけのお気に入りの空間になるように、お部屋作りにもこだわってみてください。“自分らしさ”がたっぷり詰まった空間での一人暮らしは、みなさんの生活をもっと素敵なものにしてくれるはずです。

お部屋作りでは、ぜひ『make my room』も参考にしてみてくださいね!

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