原付女子図鑑FILE05.大山編～大山女子の原付ライフに密着！～［PR］

原付が似合う💛街と女の子を紹介！

一人暮らしの交通手段といえば、電車やバス、自転車を思い浮かべる人が多いですよね。そんな中で、一人暮らし女子にぜひ知ってほしい便利な乗り物が「原付バイク」（以下「原付」）です。

原付は、自転車よりも楽に速く遠くまで行けて、原付免許はもちろん、クルマの免許を持っていれば誰でも乗れる気軽さが魅力的です。

このシリーズでは、原付があると便利な街と、そこに「住んでいそう」な女の子の日常をお届け！ 彼女たちの飾らない原付ライフを、みなさんもその街に住んだ気分になって楽しんでくださいね。今回の舞台は、東京都の「大山駅」です！

今回の主人公／大山女子・沙依

大山での原付ライフをナビゲートしてくれる女の子はこちら！

大山女子の特徴
古き良きものに惹かれがちで、落ち着いた雰囲気の街や物が好き。趣味は商店街巡りと散策！

武蔵野音楽大学に通う21歳大学生の沙依ちゃん。宮崎県出身で上京をきっかけに大山へ引越してきた彼女は、現在大山駅徒歩12分、ワンルーム家賃6.3万円のアパートで一人暮らし中です！

普段沙依ちゃんが原付を使う場面は？

「通学がメインですね。授業が終わった後は楽器屋さんでアルバイトしていて、その行き帰りにもよく使っています。あとは池袋まで原付で10分足らずなので、ショッピングする時も原付を重宝してます！」（沙依）

今回の相棒／Honda・クロスカブ50

大山女子・沙依ちゃんの大山ライフに欠かせない相棒が、Hondaの原付「クロスカブ50」。ボーイッシュで遊びゴコロにあふれたスタイルが魅力！

Honda原付の詳しい情報はこちら！

そもそも、大山ってどんな街？

大山駅があるのは、板橋区の南東部にある大山町（おおやまちょう）。商店街が多い街で、駅前には「ハッピーロード大山商店街」と「遊座大山商店街」があり、北区の十条駅近くまで行くと「十条銀座商店街」もあります。その他チェーン店も豊富で、日々の買い物にはまず困りません。庶民的な雰囲気が魅力で、板橋区の中でも活気のあるエリアです！

大山駅周辺マップ。池袋駅に近いというメリットはもちろん、十条銀座商店街や音無親水公園も近く、楽しいエリアです。

大山駅の南口。

南口を出ると目の前に「ハッピーロード大山商店街」が！

チェーン店もたくさん建ち並びます。

もちろん個人経営のお店も豊富！

東京都＆神奈川県内主要駅へのアクセス

大山駅は東武鉄道東上本線（東武東上線と呼ばれることが多いみたい）の駅です。池袋まではたったの3駅で、5分程度で到着できるというアクセスの良さが魅力！反対方向は川越や東松山などの埼玉県の駅へと繋がっています。

池袋駅からは、西武鉄道をはじめ、東京メトロの丸ノ内線、有楽町線、副都心線と乗り換えが可能。さらにJRも、山手線、埼京線、湘南新宿ライン、さらには成田エクスプレスなどが接続しているため、1度の乗り換えで行動範囲は相当広がります！

間取り別・家賃相場

一人暮らしで一番気になるのは家賃相場。大山エリアの家賃相場をワンルーム～1LDKの間取り別に調べてみました！

※家賃は時期によって変動があるのでご了承ください

大山駅　家賃相場

※参照：CHINTAIネット2020年2月7日時点

大山女子・沙依の大山お気に入りポイント
もともとは池袋駅周辺に住みたかったんですが、家賃が高くて断念。そんな時に不動産会社からおすすめされたのが大山でした。住んでみると、商店街が多くて活気があって、むしろこっちのほうが気に入っています！（沙依）

大山女子・沙依の原付ライフに密着！

ここからは、大山女子・沙依ちゃんの原付ライフの様子を、平日と休日それぞれに分けてお送りします！

大山女子・沙依の原付ライフ～平日編～

「平日は通学に原付を使ってます。大学までは原付で15分くらい！満員電車のストレスなく通学できるのは、かなり助かってます！」（沙依）

クロスカブ50のリアキャリアはサイズに余裕があるので、荷物の多い日も安心。

ヘルメットを掛けておけるフックも装備。

「ここはよく行く『スーパーみらべる』。深夜1：00まで営業していて、価格も安いので一人暮らしの心強い味方です^^」

原付お役立ちシーン
・満員電車に乗る必要がないので、通学が楽しいひと時に！
・重たい荷物は、リアキャリアに積めるので便利！

大山女子・沙依の原付ライフ～休日編～

続いては休日編。沙依ちゃんに、休日特別コースを案内してもらいました！

「今日は15：00までフリー。商店街巡りと音無親水公園の散歩で、お腹も心も満たしたいと思います！」（沙依）

ざっくり行程

• 大山⇒十条銀座商店街を巡る
• 十条⇒音無親水公園へ

11:30 a.m.出発！大山⇒十条銀座商店街を巡る

「まずは十条銀座商店街へ。私商店街巡りが大好きなんですけど、十条銀座はとにかく安くてお惣菜がたくさんある！ランチを兼ねて食べ歩きを楽しみたいと思います！」

沙依ちゃんイチオシのお店は「鳥大」。チキンボールが1個10円なんだとか……！

「このお店はほんとに人気で、いつも行列ができてます！唐揚げやチキンカツも美味しいですよ～！」

たしかにどれも安い！

回りきれないほどたくさんのお店が建ち並ぶ十条銀座商店街。少しずつ開拓するのもまた楽しいですね。

「メンチカツをつまみ食い。キャベツと塩麹が入ってて美味しい。これは1個100円です！」

「今日はいろいろ買ってしまったので近くの公園で広げて食べます。このボリューム感で総額400円ちょっと！」

13:30 p.m.十条⇒音無親水公園へ

腹ごなしに少し散歩を。ということで、音無親水公園へ！「日本の都市公園100選」にも選ばれている、美しい公園です。

「音無親水公園は、ここだけ別世界みたいに静かで癒やされる場所。自宅から原付で15分もあれば来れるので、少し時間が空くとフラッと散歩に来ます」

アーチ型が美しい音無橋。夏場でもひんやりと涼しく、子供たちの遊び場になっているそう！

「短い時間だったけど、サクッとリフレッシュできました！私、原付での移動時間が大好きで。いろいろ寄り道しながら、次はここへ行ってみよう、あそこのお店が気になる！なんて考えながら原付に乗っていると、自分の街をもっと楽しめる気がします」

沙依ちゃんの大山ライフを支える大切な相棒、クロスカブ50。「たとえ住む土地が変わっても乗り続けていきたいです！」と語ってくれました。

原付と一緒に、大山ライフを楽しんでみてはいかが？

大山女子の原付ライフ、いかがでしたか？
原付があると行動範囲が広がり移動が楽ちん！ さらに、「学校や職場の近く」「駅の近く」といった条件に縛られず、お部屋探しの選択肢もぐっとひろがります。

あなたも、これを機に原付ライフを手に入れてみませんか？

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