【東松原に住んでわかったこと】女性におすすめのポイントをご紹介！【費用　通勤事情】

大学を卒業して新社会人になったのをきっかけに、一人暮らしを始めました。引越し先として選んだのは、渋谷まで約10分という好立地にもかかわらず家賃抑え目な東松原です。

今回は、東松原駅周辺の情報と実際に住んでみて感じたことについて詳しく解説します。

東松原駅の情報

きれいな高級住宅街でありながら比較的家賃も抑えられ、大きな公園もあり自然豊かな東松原の住みやすさをご紹介します。

街の特徴

駅を出るとすぐに住宅街が広がっています。駅の周りに大きな幹線道路はなく、駅前のロータリーもありません。全体的にこぢんまりとした雰囲気です。地元に昔から住んでいるお年寄りから学生まで、幅広い世代が暮らしています。

路線情報

京王井の頭線の停車駅です。快速は停まらず、各駅停車のみになります。

家賃平均

東松原駅周辺の家賃平均は6.7万円（2019年2月6日現在）ですが、私は8.2万円のワンルームに住んでいました。

その物件を選んだ理由

8畳ワンルームでロフトがついているので天井が高く、とても広く感じました。角部屋で高台にあったので、眺望がとてもよく、少々予算オーバーでしたがそのアパートにしました。

東松原駅の利便性

次に、東松原駅の利便性についてご紹介します。

交通の利便性

東松原駅は京王井の頭線のみですが、隣の明大前にでれば、京王線へ乗り換えができるので、新宿方面にも簡単に行けます。下北沢駅にでれば小田急線の乗り入れもあります。当時は新橋が職場だったので、渋谷駅で銀座線に乗り換えていました。

お店の利便性

飲食店

飲食店は少ないですが、昔ながらの中華料理屋や純喫茶があります。飲食店を利用したいときは、隣の明大前まで行って、チェーン店やカフェに行くことが多かったです。

スーパー

大きなスーパーはありませんが、24時間営業のスーパーが駅近にあります。駅前には八百屋さんがあり、とても安く野菜を手に入れられました。大きなスーパーに行きたいときは、散歩がてら明大前や梅ヶ丘駅のほうまで歩いて行っていました。

娯楽施設

娯楽施設はほとんどなく、近所で遊ぶときは明大前か下北沢まで行っていました。下北沢は２つ隣の駅ですが歩ける距離です。

東松原駅周辺の治安

物件を探しているときに、不動産屋さんに治安のことについて聞いたところ、基本的には治安はいいけれど、空き巣の被害が増えているので戸締りに気をつけた方が良いと言われました。住宅街なので人通りが少ない道が多いため、戸締りには注意していました。

まとめ

渋谷に出やすく、新宿へも乗り換え一回でいけるとても好立地な東松原は、一人暮らしをするのに穴場の街だと思います。駅周辺には飲食店や娯楽施設は少ないですが、京王井の頭線は駅と駅の間がとても短いので、隣の駅まですぐに歩けます。

隣は明大前なので、生活も遊びにも、まったく困りませんでした。家賃費用を抑えたいけど都心の近くに住みたい人におすすめです！