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一人暮らしの初期費用を教えて!年収400万円台の女子にアンケート!

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女性のイメージ

2019年3月に、都内で一人暮らしをしている20代の独身女性に行った住まいについてのアンケート結果から、初期費用に関する回答を収入別に紹介しているこちらの企画。今回ご紹介するのは年収400万円台と答えた女性111名のアンケート結果です。

年収400万円だと、かなり余裕を持ったお部屋探しができそうなイメージがありますが、実際のところはどんな感じなのでしょうか?こちらの記事では、年収400万円台の20代女性が一人暮らしをする際に初期費用はどのくらいかかったのか、という点について詳しく見ていきましょう。

アンケート概要

【アンケート詳細】
アンケート調査名:あなたご自身の暮らしや住まいに関するアンケート
実施期間:2019年3月26日~2019年3月27日
回答者:女性、20歳~29歳、東京都内在住、未婚、社会人、一人暮らし
全体回答者数:553(うち年収400万円台と回答した女性は111名)

年収400万円台 一人暮らし女子のリアルな初期費用を公開

初期費用には、大まかに分けて「不動産会社に支払う費用」と「家具家電の購入費用」の2つがあります。こちらの記事では、年収400万円台の20代女性が一人暮らしをする際にかかった初期費用について、そのリアルに迫ります!

不動産会社に支払った初期費用は?

はじめにご紹介するのは、不動産会社に支払った初期費用です。10万円以上のまとまったお金が必要になるケースが多いのが不動産会社に支払う初期費用ですが、年収400万円台の女性の場合、その費用はいくらくらいだったのでしょうか?

質問:不動産会社に支払った初期費用はいくらですか?(年収400万円台の女性の場合)
初期費用グラフ

・同率1位 『10万円未満』『約20万円』 各17.1%
・同率3位 『約30万円』『約40万円以上』 各15.3%
・5位 『約10万円』 11.7%

不動産会社に支払った費用についてのアンケート結果は、上記のようになりました。年収200万円台、年収300万円台の場合と比べてみると、同率3位の『約30万円』『約40万円以上』という回答が約30%を占めている点が大きく異なっています。また、年収400万円台の場合、200万円台・300万円台では2位だった『約10万円』が5位になっている点にも注目!

どれかひとつが飛びぬけて多いのではなく、『10万円未満』~『約40万円以上』が横並び傾向にあるのが特徴といえそう。
このくらいの年収になると、「初期費用がいくらかかるのか」という点よりも「どんなお部屋に住みたいか」という点に重点を置いているために初期費用の幅が広くなっている可能性もあるかも!?

関連記事:一人暮らしの初期費用を教えて!年収200万円台の女子にアンケート!

関連記事:一人暮らしの初期費用を教えて!年収300万円台の女子にアンケート!

家具家電の購入にかかった費用は?

家電と女性のイメージ

今度は、家具家電の購入にかかった初期費用について見ていきましょう。

質問:家具家電の購入にかかった費用はいくらですか?(年収400万円台の女性の場合)
初期費用グラフ
・1位 『10万円未満』 29.7%
・2位 『約10万円』 21.6%
・3位 『約30万円』 12.6%
・4位 『約20万円』 10.8%
・5位 『約40万円以上』 9.0%

家具家電の購入にかかった初期費用については、年収200万円台・300万円台の場合のそれぞれのパーセンテージとほとんど同じという結果になりました。年収400万円台の特徴を挙げるとすれば、『約30万円』『約40万円以上』という回答が、年収200万円台の場合のほぼ2倍であるということ。やはり年収が高いほど、家具家電の購入にかけられる費用も多くなるのかもしれませんね。

新生活の初期費用を抑えるポイント~家賃編

年収400万円台になってくると、生活はカツカツではなくて少し余裕があるという方も多いかもしれません。そうすると、お部屋探しの際も家賃面には余裕を持って探せそうですね。

けれども、家賃が高いお部屋を選ぶと、「家賃×月数」で計算される場合が多い初期費用も高くなってしまうのが悩ましいところ。「毎月の家賃は問題なく支払えるけれど、初期費用はできるだけ安くしたい!」、そんな女性にぜひ読んでいただきたいのが以下の記事です♪

過去記事(家賃を抑えるコツ)

《こちらの記事には、賃貸のスペシャリストによる初期費用に関しての説明がとても詳しく書かれています!不動産会社に支払う費用には、敷金・礼金・仲介手数料のほかにどのようなものがあるのか、初期費用を抑えるためにはどんなコツがあるのかなど盛りだくさんの内容です。家賃交渉をする際のコツについても書かれていますよ♪》
【お部屋探し】初期費用を抑えたい!賃貸仲介のプロに安くする方法を聞きました

新生活の初期費用を抑えるポイント~家具家電編

はじめて一人暮らしをする場合は、家具家電も揃える必要がありますよね。家電だけでも、洗濯機・冷蔵庫・掃除機・テレビ・電子レンジなどは必要になるので、これだけで最低でも10万円以上にはなりそうです。

では、家具家電に関する初期費用を抑えるためには、どんな点に注意したらよいのでしょうか?以下の記事には、新生活で初期費用を抑えるポイントについて具体的に詳しく書かれているのでおすすめですよ♪

過去記事(家具家電の購入費用を抑えるコツ)

《家具家電の購入費用を安くしたい場合、まずオススメなのが”家具・家電付き物件”を選ぶということ。
このタイプの物件には一通りの電化製品や家具などが付いているので、初期費用がかなり抑えられるというメリットがあります。こちらの記事には、家具家電付き物件を選ぶ際のデメリットについても詳しく書かれているので要チェックです!》

家具・家電付き賃貸ってお得?メリット・デメリットと部屋に設置されているものまとめ

《一人暮らしを始める際には、ついついあれもこれも欲しい!となってしまいがち。けれども、実際にそれが必要なものであるのかどうかわからない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

こちらの記事には、一人暮らしでの”必要度別”の家具・家電リストが載っているので、かなり参考になるはずです♪》
これだけは欲しい!一人暮らしに必要な家具・家電リスト【女子向け】

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