Vol.04 鎌倉・田辺公園で「茶の子」の青楓【こうえんとわがしと、わたし】 【Woman.CHINTAI】
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Vol.04 鎌倉・田辺公園で「茶の子」の青楓【こうえんとわがしと、わたし】

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今日は鎌倉におでかけです。天気はあいにくの曇り。気分も曇り空でした。初めて乗る湘南モノレールで、お目当の和菓子屋さんへに向かいます。宙に浮く乗り物はまるで空を飛んでいるよう。モノレールに描かれていたのは大仏や海岸、江ノ島など鎌倉の名所。手書きのイラストがとてもやさしい雰囲気で、さっきまでどんよりだった気分も吹き飛びうきうき気分です。

今回訪れた茶の子さんはInstagramで見つけたお店。かわいい和菓子たちに一目惚れしたのです。お店のショーケースにはおだんご、どら焼きなど普段使いのおやつ、季節の移ろいを美しく表現した上生菓子などたくさんの種類が並びます。「駅から少し離れているから地元の方々が多いですよ」とお店の方とお話ししている間にも、次々とお客さんが訪れていました。

今回は「青楓(あおかえで)」という名前の上生菓子を選びました。上生菓子とは本来、お茶席でお抹茶と一緒に楽しむお菓子。植物やお花などをモチーフに季節を表したものが多く、お菓子の名前につけることもあります。5月は新緑が美しい季節。緑いっぱいの公園で青楓をいただこうと江ノ電に乗り、公園を探します。

降り立ったのは七里ヶ浜の駅。海から潮風のかおりがふわっと運ばれてきます。たまたま見つけた田辺公園にはたくさんの緑がキラキラと輝いて、「まだまだ伸びるぞ!」と植物たちの元気な声が聞こえてきそうです。

手の上にのる青楓は本物の葉っぱが一枚落ちてきたみたい。贅沢にかぶりつくとしっとりなめらかな食感で、中からはこしあんが顔を出します。晴れの日は大好きだけど、天気だって大事な景色のひとつ。最近は曇りも雨も楽しめる季節になりました。これからの梅雨だってきっと楽しく乗り切れる。鎌倉では、小さな蕾をつけた紫陽花の葉っぱが元気よく成長してます。夏になったらまた鎌倉へ来ようと思ったのでした。

和菓子処 茶の子(わがしどころ ちゃのこ)

青楓 1個259円(税込)
神奈川県鎌倉市西鎌倉2-2-7
TEL:0467-32-7553
定休日:月曜日
https://www.chanoko-nishikamakura.com/

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※この記事は、2019年11月までおでかけメディア「haletto(ハレット)」で掲載されていた内容を、公式に転載したものです。

※金額など掲載されている情報は記事公開時点のものです。変更されている場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

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