賃貸で在宅ワーク！部屋の使い方やレイアウト事例を紹介

在宅ワーカーで一人暮らしを考えている方は、仕事部屋や事務所を作っていますか？また、その必要性を感じていますか？

今回は、賃貸の部屋で在宅ワークをしている方に、仕事部屋の必要性や事務所を借りようか考えているのかを聞いてみました。お部屋の使い方と併せて体験談をご紹介します。

体験談1：仕事部屋が欲しいと考えている

仕事部屋は作っていない

私は現在、翻訳の仕事をしており、在宅で働いています。完全フリーランスなので、ほぼ毎日在宅で仕事をしていますが、仕事部屋は特に設けていません。たまたま広めのダイニングがある間取りの部屋を見つけたので、一人暮らしの住居と仕事場所にしています。

仕事部屋は欲しいが家賃が高くなるのがネック

今後、もう少し仕事の幅が増えれば、事務所を構えることも考えているのですが、都内は賃料が高いですし、自宅との交通の便が不便なので迷っています。

便利な点としては、やはり仕事場とプライベートが区別できるので、仕事に集中できるということと、税金対策になるという利点もあると思います。また、自分が住んでいる国立市など都下の西部地域での事務所も考えたのですが、この地域で借りるなら、逆に自宅と近いので、あまり借りる必要性が感じられないでいます。

コアスペースレンタルを検討している

仕事部屋の代替方法として、コアスペースレンタルを考えています。コアスペースなら、共同で借りられて、必要な日のみ借りられるし、賃料も安く収まります。また、会議や打ち合わせもしやすいので、これまで発生していた費用も抑えられます。電話やスカイプなどで行っていた会議なども実際に会って進めることができるのは、かなりのメリットだと思っています。

いずれ、会社立ち上げや法人化なども検討しているので、それを機に自宅ワークからコアスペースレンタルへの移行も検討中です。

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体験談2：事務所は必要ないと考えている

仕事部屋は必要ないと考えていた

自宅で占いの仕事をしています。お客さんから占いの相談があれば、その場で占って結果を文章にしてメールでお送りするので、ネット環境と占い道具さえあれば出来るので仕事部屋は必要ないと考え、生活スペースで仕事を行っています。

仕事と私生活の区別が付けづらい

家で仕事を行っていると、お客さんが目の前にいるわけではないため、仕事を後回しにしてしまうことが多々ありました。私の場合、自称売れっ子占い師ということでサイトに登録してあったため、急いで結果をメールする必要もないので、だらだらするようになってしまいました。

次引越すなら仕事専用スペースを作れる部屋に

今のところ、私一人で完結する仕事なので、事務所を借りる必要性に迫られているわけではありません。

ただ、一日中同じ部屋の中にいることが多いので、気持ちの切り替えのためにも仕事専用の部屋があればいいなと感じています。次に引越すときは、仕事部屋が作れるお部屋に引越そうと考えています。

まとめ：仕事部屋があった方が便利！

今回は、一人暮らしの在宅ワーカーの体験談をご紹介しました。
職種にもよりますが、生活スペースとは別に、仕事部屋や事務所があった方がいいと感じている人が多いようです。

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