【お部屋探し】初期費用を抑えたい!賃貸仲介のプロに安くする方法を聞きました 【Woman.CHINTAI】
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【お部屋探し】初期費用を抑えたい!賃貸仲介のプロに安くする方法を聞きました

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【お部屋探し】初期費用を抑えたい!賃貸仲介のプロに安くする方法を聞きました

「どんな部屋にしようかな?」なんて考えるだけで夢が膨らむ新生活。でも、引越し費用に新居の家財購入、そして新しい住まいの契約と、かなり出費がかさむもの。

友だちに頼んだり、リサイクルショップなどを利用したりと、引越しに伴うコストは工夫次第で安くできるけれど、賃貸料だけは思うように下げられません。とくに契約時の初期費用は高額になるため、物件探しに苦労する人も少なくないようです。

とはいえ、生活の基盤となるだけに、家賃をケチって後悔したくないですよね。希望の部屋を相場より安く契約できる方法はないものでしょうか?

今回は、不動産会社・エイブルで豊富な仲介実績を持つプロフェッショナルにアドバイスをいただきながら、初期費用を安く抑えるポイントを探ってみましょう!

教えてくれるプロフェッショナル

不動産会社・エイブルで豊富な仲介実績を持つプロフェッショナルの相馬かおりさん相馬 かおりさん

2007年に株式会社エイブルへ新卒入社。6年間の営業経験を経て店長代理となり、翌年、東京都江東区の東陽町エリアの実店舗にて約2年店舗責任者を務める。現在は株式会社CHINTAIの子会社にてWeb接客業務の責任者として、Web上でお客様からの問合せ対応や物件紹介などをおこなっている。

賃貸物件の初期費用は全部で10種類

初期費用を安く抑えるには、まず何にどれくらいの費用がかかるかを知っておくことが大切。相馬さんによると、賃貸物件の契約時には主に次の7つの費用が必要になるとのこと。

敷金もしもの時の担保金
礼金大家さんへの謝礼(昔からの慣習として必要になることが多い)
入居月の日割り家賃入居日から月末までの月の家賃を日数で割った費用
翌月家賃来月の家賃の前納
仲介手数料不動産会社へ支払う費用
鍵交換費用玄関の鍵交換一式の費用。交換しない場合は無料
火災保険料火災保険の加入に必要な費用

また、物件によっては次のようなものが含まれることも。

消毒費用消毒費害虫駆除など、入居前におこなう部屋の消毒にかかる費用
保証会社加入費用もしもの時の保証。連帯保証人を必要としない代わりに保証会社への加入が条件になることがある
24時間サポートサービス24時間電話で緊急対応してくれるサポートサービスの利用料。呼び名は会社によって異なる
クリーニング代退去時のクリーニング代を契約時に徴収することも。敷金のかからない物件で必要になることが多い

「最近は敷金無料の物件も増えていますが、そのようなところでは、“クリーニング代”として敷金代わりの費用が必要になったり、退去時に実費精算したりすることもあるため、契約前にしっかり確認しておくことが大切です」(相馬さん)

賃貸物件の初期費用の相場はどのくらい?

賃貸物件の契約時にはいろんな費用が発生するんですね。初期費用が高額になるのもうなずけます。では、だいたいどのくらいの金額を目安にすればいいのでしょうか? 相馬さんにおおよその相場を教えていただきました。

敷金家賃の1~2ヵ月分
礼金家賃の1~2ヵ月分
入居月の日割り家賃家賃÷月の日数×入居日数
翌月家賃家賃1ヵ月分
仲介手数料家賃の0.5~1ヵ月分
鍵交換費用2~3万円
火災保険料2年契約で2~3万円
保証会社加入費用1~2年契約で家賃の0.5~1ヵ月分
消毒費1.5~2万円
24時間サポートサービス2年契約で1.5~2万円

もし家賃8万円の賃貸物件に月の半ばから入居したなら、メインの7項目を安めに見積もってもトータル36万円。高く見積もると58万円に! さらに、任意の「保証会社加入費用・消毒費・24時間サポートサービス」もプラスすると、低い相場で43万円、高い相場では70万円にも上ります。

これは確かに大きな出費。どこか安くできる項目はないのでしょうか? 教えて! 相馬さん!!

専門家が教える! 賃貸の初期費用を少しでも安く抑えるコツ

不動産会社・エイブルで豊富な仲介実績を持つプロフェッショナルの相馬かおりさん
ということで、賃貸契約の専門家である相馬さんに、初期費用を抑える際の着目点やポイントを教えていただきました。挙げていただいたのは次の7つ。

① 敷金・礼金を抑えた物件を探す

「初期費用が高いほど入居者がつきづらいというのは暗黙の了解。人気エリアや築年数の浅い物件は別にしても、駅から遠い不便な立地、ライバル物件が多いなどの条件下だと、差別化を図るために敷金や礼金を下げている物件も多くあります」(相馬さん)

② 賃貸契約の閑散期を狙う

「賃貸契約にも繁忙期と閑散期があります。繁忙期とされる1~3月は売り手市場なので、初期費用が下がることはほとんどありませんが、5月のゴールデンウィーク明けから8月、10月から年末にかけては閑散期なので、交渉次第で下がることも。礼金1ヵ月分くらいは物件や大家さんによっては、カットしてくれることもありますよ」(相馬さん)

③ 仲介手数料半額以下の不動産会社を探す

「最近は仲介手数料が家賃の半額以下の不動産会社も増えています。ホームページなどで謳っているので、あらかじめ目星をつけておくといいでしょう」(相馬さん)

④ フリーレントの賃貸物件や敷金・礼金ゼロ キャンペーンなどを狙う

「期間限定でお得なキャンペーンをやっていることもあるので、こまめにチェックしておきましょう。フリーレントは、入居後一定期間の家賃が無料になるシステムです。だいたい2週間から1ヵ月くらい無料になることが多いですね。ただ、フリーレント期間があまりに長い場合は、『家賃が高すぎて借り手がつかない』など何かしらの理由があるものなので、よく調べてから利用してくださいね」(相馬さん)

⑤ 入居日を月初めにする

「日割り家賃はほぼ1ヵ月分となりますが、代わりに、翌月家賃を入居した月の月末まで待ってもらえることがあります。結果的に初期費用を1ヵ月分ほど抑えることができます」(相馬さん)

⑥ そのほかのポイント

「2~3万円する鍵交換費用ですが、物件がカードキータイプのものであれば、前の入居者が簡単に合鍵を作れず、退去の時に回収されるため、鍵交換費用がかからないことも。少しでも費用を抑えたい場合は不動産会社にカードキータイプの物件があるか、鍵交換費用が不要かを聞いてみるのをおすすめします」(相馬さん)

「クレジットカード払いができる不動産会社はかなり少ないのですが、もし使えるところであれば、分割払いで少しずつ返していくことも可能です。ただ、契約期間を過ぎるほどの期間にはしないこと。また、回数が増えるほど金利手数料もかかるので、トータルでオトクになるのかを考えて利用してくださいね」(相馬さん)

時期やキャンペーンなどをちょっと意識するだけで、同じ物件でも数万円以上の差が出てくるもの。ただ、はじめから初期費用が安すぎる物件は注意が必要とのこと。

「見極めのポイントは、“そのエリアの相場とズレすぎていないか”です。家賃が相場より低すぎたり高すぎたり、敷金・礼金ゼロがその物件しかやっていなかったりする場合は、理由を尋ねてください」と、相馬さん。ライバル物件より劣っている点がある、利便性が悪いなど、何か理由のあることがほとんどだそうです。初期費用が低ければ低いほど良いというわけではないことは、しっかり覚えておきましょう。

初期費用抑え目なお部屋をプロに探してもらう!

【賃貸物件】交渉して初期費用を下げたいときの注意点

事前の知識で費用を抑えられるかどうかが大きく左右される賃貸契約の初期費用。ただ、なかなかポイントに沿った物件が見つからないことだってあるはず。

そんなとき、大家さんとの交渉の仕方次第で初期費用を抑えることもできるのだとか! そこで、相馬さんに交渉する際のコツもお聞きしてみました。

不動産会社・エイブルで豊富な仲介実績を持つプロフェッショナルの相馬かおりさん

初期費用交渉の狙い目は「礼金」

最初に挙げてくれたのは、「礼金」の交渉。そもそも礼金は昔からの慣習で残っているものなので、大家さんによっては下げてくれることがあるそうです。ただ、礼金が家賃ヵ月分くらいだと礼金をまるまるカットするのは難しいことも多い様子。そんな時は、申し込み前に「日割り家賃」のフリーレントや、「翌月家賃」を月末払いに伸ばしてもらうなどのお願いをしてみるのもひとつの手。

なお、相馬さん曰く「敷金はもしもの時のために大家さんへ預けるお金なので、退去時のトラブルを避けるためにも、値下げ交渉はしないほうがいい」とのこと。

“具体的” な交渉が成功のカギ

次に、「“むやみな交渉はしない”というのも、値下げ交渉を成功させるコツ」と、相馬さん。ただ漠然と「安くして」と言ったり、むやみやたらと交渉したりするのは、大家さんへの印象を悪くするだけです。入居後トラブルになることを懸念して、大家さん側から断られてしまうこともあるのだとか。交渉内容は1個に絞って、建設的な話し合いをすることが大切なんだそう。

上手な交渉の仕方としては、まず気に入った部屋を見つけ、『この物件の礼金が家賃1ヵ月分になるなら、○日から契約を開始してもいい』というような、具体的な交渉材料を提示すること。そうすれば、不動産会社も大家さんに交渉しやすくなり、希望が通る可能性も高まります。やりすぎはクレーマーと紙一重なので、交渉内容にムリのないようにしましょう」(相馬さん)

不動産会社・エイブルで豊富な仲介実績を持つプロフェッショナルの相馬かおりさん

【賃貸】初期費用の値引きが難しいときの秘策

また、初期費用から金額を引くだけでなく、「交換条件」を提示してトータルコストを抑える方法もあるのだとか。相馬さんが実際に体験した事例をお話ししてくれました。

交換条件でトータルコストを下げた事例

事例①:エアコン、置き型ガスコンロ、ウォシュレットなど、不足している設備を大家さんにつけてもらう

「このケースはよく起きています。家賃1ヵ月分相当の物だと交渉が必要になりますが、2~3万円ほどの設備であればお願いすればつけてもらえることもありますね。入居後に自分でつけることを思えば、コスト削減につながります」(相馬さん)

事例②:畳の張替え費用を敷金に回してもらう

「通常は入居が決まってから畳を替えるので、その前に、『このままでいいから敷金を無料にして』と交渉された方がいました。畳の表替えは1枚当たり約5,000円。6帖でも敷金より安く、大家さん側としてはマイナスなのですが、替える手間は省けます。そこを考えて承諾してくださいました」(相馬さん)

相馬さん曰く、「足りない設備で迷っていることもあると思いますが、ただ『付けて』というのはナンセンス。『エアコンをつけてくれたら決めます』とか、ライバル物件との比較部分を明確にしてどこで悩んでいるかを伝えるとか、交換条件でも具体的に伝えることが成功のコツです」とのこと。

賃貸の初期費用を抑えて気持ちの良い新生活を。部屋探しにお悩みならプロに相談するのも手!

大家さんにしてみても、空き家のままで置いておくよりは、多少安くなっても早く入居させたいというのが本心。交渉にしても、交換条件にしても、大家さんが納得できる材料をしっかり用意してあげることが、初期費用のコストダウンにつながるということがわかりました。

とはいえ、やっぱり一番大切なのは、快適なひとり暮らしができる部屋を見つけること。引越し検討中の方の中には、なかなか自分に合う物件が見つからないという人もいるでしょう。

そんな方には「CHINTAIエージェント」がおすすめ!「初期費用を抑えたい」「駅チカの物件に住みたい」など希望の条件を伝えれば、待っているだけで自分の希望にあわせた物件をプロが提案してくれます。(スタッフの中には今回お話を聞かせてくださった相馬さんも!)

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不動産店舗を訪れたり、インターネットで物件検索をする時間がなかったりする方にもぴったり。もちろん、登録も利用も無料なので、お気軽にご利用くださいね!

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