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- 2018/05/29
「一人暮らしをしたいけど、貯金ができなくなるのは不安…」という声をよく聞きます。働く女子の生活には、美容代や洋服代など、さまざまな費用がかかるもの。実家にいるときと同じような経済感覚では、貯金をしながらの一人暮らしは難しいかもしれません。
しかし、毎月の生活費を抑えたり、小さな無駄使いをなくして節約したりすることで、一人暮らしでも貯金をすることは可能です。そこで今回は、一人暮らしの女性が実践したい、家賃や生活費の節約術についてご紹介します。
目次
【一人暮らし女子の節約術】まずはランニングコストを抑えよう
貯金をするためには、当然ながら、収入より支出を減らす必要があります。まずは、毎月発生する家賃や電気代といったランニングコストを抑えるポイントを見ていきましょう。
妥協できる条件を探して家賃を抑える
一人暮らしにかかる費用の大部分を占めるのが家賃です。家賃を抑えるためにも、自分が妥協できるポイントを明確にしてから部屋探しを始めましょう。
駅から遠い物件を選び自転車を活用する
駅から近い物件は、通勤や遊びに出掛けるときに楽ですよね。また、暗い夜道を長く歩かなくてもいいなど、防犯面から考えても安心です。しかし、駅近の物件ほど家賃は高い傾向があります。家賃を抑えるために、駅から遠い物件も選択肢に入れておきましょう。
家から駅まで距離があっても、自転車を活用することで、時間や防犯面のデメリットを解消することができます。またサボりがちな運動も毎日の自転車なら続けられて、スタイル維持や気分転換にも効果がありそうですね。
1Kではなく1Rの間取りを探す
一人暮らしをするにあたって、多くの人が1Kの間取りを希望します。しかし、同じ平米数でも、1Rのほうが1Kよりも家賃が安い物件が多く、ランニングコストを抑えたい場合におすすめです。エリアにもよりますが、1Rのほうが1Kよりも、家賃が約10,000円近く抑えられることもあります。キッチンとリビングの仕切りがなくなる分、居住スペースが広くなる点も1Rのメリットといえるでしょう。
南向き以外の部屋を探す
南向きの部屋は日当たりが良く、家賃が高くなりがちです。しかし、一人暮らしの女性の場合、昼間は家にいないことも多いはず。また、防犯上、洗濯物を室内干しする方も少なくないと思います。南向きの部屋である必要があまりない場合は、北向き西向き東向きの部屋も検討してみるといいでしょう。
電気代がかかりやすい物件は避ける
電気代がかかりやすい物件の特徴として、次のような点が挙げられます。
広い部屋
部屋が広いと、部屋全体の気温を一定に保ちにくいというデメリットがあります。そのため、エアコンを酷使したり、別の暖房器具が必要になったりして、電気代が余計にかかってしまいます。
築年数の古い物件
古いマンションやアパートは、隙間風が入りやすいため、冬場は部屋全体が温まりにくいというデメリットがあります。部屋探しの際は、物件の築年数やリノベーションの状況もチェックしてみましょう。
2016年にスタートした「電力の小売全面自由化」によって、賃貸マンションやアパートでも、居住者が自由に電力会社を選べるようになりました。電力会社を比較する際は、ウェブサイトでシミュレーションして、お得なプランを探してみるといいでしょう。
次ページでは、日々の生活費を抑える節約術をご紹介していきます!
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