【ひとりぼっちのわたしたちへ】第3回:未来の進路に迷ってしまう夜に 【Woman.CHINTAI】
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【ひとりぼっちのわたしたちへ】第3回:未来の進路に迷ってしまう夜に

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もうすぐ卒業シーズン。ワンルームのつけっぱなしのテレビからは、新型コロナウイルスの大騒ぎの中、就活イベントに大勢の学生の方が参加する様子が流れています。私が卒業を経験したのはずいぶん昔の話ですが、遠い遠いと思っていた先輩たちが卒業して社会人になっていき、来年は自分の番だと焦る感覚は忘れられません。大学の後半になると、友達は突然リクルートスーツで黒く武装し始め、将来をはやく決めろと迫られる。なかなか進路が定まらなかった私は学校が終わると逃げるように一人暮らしの家に帰って布団にくるまっていたことを思い出します。

今回のお悩みは当時の私のように進路に悩むひとりの女の子からいただきました。

「卒業していく先輩方の進路をたずねると、地元に帰る人も上京する人もいます。来年は自分が卒業の年、上京して仕事を頑張るか、友達のいる地元で働くか、どちらの環境も捨てがたく迷っています。」

お給料をいただいて働いたことが少ない私の考えで恐縮なのですが、いっしょに考えさせてください。

今やりたいことはなんだろう?

【ひとりぼっちのわたしたちへ】第3回:未来の進路に迷ってしまう夜に ワンルームで寝転がる女性陳腐な答えになってしまうのですが、私は相談者さんが今やりたいことに向かって進めるところで働いてほしいなと思います。

私ごとですが、私は約2年ほど前に田舎から上京しました。決め手は当時お世話になっていたカメラマンさんが東京にいらしたこと、お芝居のお仕事は東京が舞台のことが多かったことでした。また、自分でやりくりして1人暮らしをしてみたいという思いや役者が下積みをするなら東京だろう、という自分の思い込みがあったことも理由の1つです。実際、東京での一人暮らし、家計のやりくりはとても大変だったのですが……。

進路が決まらないことで明らかなように、私はものすごく優柔不断で、上京すると決めたあとでも居心地の良さや家族が側にいる安心感もある地元にかなり後ろ髪を引かれました。しかし、今思い返してみると上京するぞ、1人暮らしするぞ!と決断できたのは、役者・表現者になりたい、という思い(当時はもっとぼんやりしていたけれど)があったからだと思います。もし、やりたいことが「実家の材木屋家業を継ぐ」だったら、地元にいたまま親戚に師事していた……と思うし。

まずは、相談者さんが何を今やってみたいと考えているのか、内面を開いて自分自身と話してみる。それによって選びとる道も変わってくるはずです。

やりたいことに順番をつける

【ひとりぼっちのわたしたちへ】第3回:未来の進路に迷ってしまう夜に  ワンルームから見える窓の風景もう1つ考えたいことは、とり組む道順です。
やりたいことがあっても、そこにすぐにたどり着けるとは限りません。たとえば、「政治家になりたい!」と思っても、今から出馬して(そもそも年齢的にまだ無理だけど)いきなり政治家になることは難しいでしょう。政治家になるためには、政治の勉強、選挙資金集め、応援者の人脈づくり……などのいくつかのハードルがあります。

実際、やりたいことに立ちはだかるハードルは政治家に限らず役者でも会社員でも、どんなやりたいことにもあると思います。まずは地元で人の手をかりてやりたいことをやるための軍資金を貯めてもよし、東京でいろんな人脈を作ることからはじめてもよし。やりたいことの前に立ちはだかるハードルをどこからクリアしていくのか……なんだかRPGのようなお話ですが、それによって住む場所も変わってくるかもしれません。

やりたいことが見つからないときには

今までやりたいことのためにいろいろと書かせていただきましたが、「そもそもやりたいことが見つからないんだよ」、という方のためにも少し考えてみたいと思います。

私はやりたいこととはいろんな経験から出てくるものだと思います。私の好きな言葉に、「人の想像力は経験の帰納と演繹(えんえき)の掛け合わせの範疇でしかない」という言葉があるのですが、絵画の存在を知らない人が絵描きになりたいとは思えないように、好きなものも、自分の持っている知識や経験からしか生まれてこないものだと思っています。

だから、もしあなたにやりたいことがないのならどんなことでもいい、いろんな経験をしてみてほしいなと思います。自分のワンルームをとことん自分好みにカスタマイズしてみる。学校までの間に気になったカフェによってみる。気になる会社にメールを出してみる……実行してみて、自分の心がどう動いたのか、注意深く観察する。そんな行動と観察をくりかえすうちに「ん?これ気になるな」という感情が湧いてきたらしめたもの。「くわしく知りたい」、という感情こそが好きなものの入り口だと思います。

相談者さんは質問の書き振りからとても誠実な人なのだと思いました。「大切な人がいるから自分が住む環境を迷う」という悩みは、人を大切にされ、人からもとても大切にされているからこそ出てくるのだと思います。だからこそ、自分のやりたいことに向かって大丈夫だと思います。誠実なあなたが「やりたい」といったことを周りの人たちは応援してくれるのではないでしょうか。また、いくらでもやり直しはききます。仮に、今上京したとしても、いつでも地元に戻ることもできるし、その逆も然りです。相談者さんの進路が少しでもやりたいことに近づくことができれば嬉しいです。

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