- How-to
- 2020/03/06
目次
一人暮らしにいるもの・いらないもの「寝室編」
実は必要なもの「収納付きベッド」
一人暮らしの物件で大きいクローゼットや収納スペースがあれば最高ですが、なかなか収納場所がない物件ってありますよね。私が住んでいた部屋もクローゼットがめちゃくちゃ小さくて収納に困ってました。
ですが、収納付きベッドだとベッドで場所をとってもその空間を有効活用することができるし、大容量なので特に物や洋服が多い方は救われます・・・!
ベッド下も毎回掃除したい!という方は足の長いベッドを選んで下にボックス等を置いて収納を作るのもいいかもしれません。
実は必要なもの「Nウォーム」
冬限定のアイテムになりますが、寒い冬はNウォームの暖かさに救われていました。Nウォームとはニトリの商品で、体から出る水分を熱に変える素材を使っている寝具です。
私はマットレスにつける敷きパッドと毛布を購入しましたが、大きい布団がなくてもこれだけで冬を乗り越えられるくらい暖かいです。
肌触りも気持ちよく、冬でも半袖半ズボンで寝たいくらい!笑
実は必要なもの「目覚まし時計」
私は朝がすごく弱くなかなか朝起きられないタイプなのですが、実家暮らしのときは家族の生活音で起きることがよくありました。ですが一人暮らしとなると自分しかいないため朝寝過ごしてしまってもわからないです・・・
そんなときの保険として目覚まし時計は結構役に立ちます。おすすめは電子音タイプではなくベルタイプのもの。また、掛け時計までは必要ないけど時計を見たい場合も目覚まし時計でカバーできるので、朝弱い方には特に便利です。
意外といらないもの「お客様用布団セット」
私の場合は、ベッドが届くのが物件に入居してから1〜2週間後だったこともあって、ベッドが届くまで私が寝る用兼来客用として一式購入していました。最初は自分で使ってたので役には立ちましたが、その後1年間のうちに使った回数は片手で数えられるほど・・・
友だちが毎週のように遊びに来る方はあった方がいいと思いますが、登場頻度が低い割に収納スペースを大幅に取ってしまうので、特にそういった予定がない方はなくてもいいかもしれません。
意外といらないもの「インテリア小物」
ベッドの周りに可愛いものを置くことが憧れで最初は小物を置いていましたが、寝てる間に触って倒してしまったりして、だんだんと小物に気を使うようになりました。
可愛くしたいなら、寝ているときに手が届くような場所には物を置かず、壁に貼ったりつけたりすることをおすすめします。リビングや他の場所をおしゃれにして、ベッド周りはシンプルが一番かもしれません。
実はいらないもの「間接照明」
おしゃれっぽい部屋にしたい!と購入した間接照明。
つけたらめちゃくちゃおしゃれになるけど普段使いは結局せず、付けたのは2〜3回のみ。理由は部屋の電気を消してわざわざ間接照明をつけにいくのが面倒くさいと感じてしまったからです。部屋の電気はつけないで間接照明の光だけで過ごす方は必需品かもしれませんが、私には必要なかったなと感じています。
(リモコン付きだったらもしかしたら使ってたかも・・・)
処分するにも手間がかかるので、買う際は本当に使うかよく考えることをおすすめします。
はじめは本当に必要なものだけを買おう!
いかがでしたか?
きっとそれぞれのアイテムや理由を見て「なるほど」と思った方も「私はそれ必要なのに(必要じゃないのに)」と思われた方もいらっしゃると思います。でもそれでいいんです!
今回紹介したものは、あくまでも私が住んでみて必要・必要じゃないと感じたものたち。生活習慣が一人ひとり違うように、生活に必要なものも人によって異なります。そのため、無駄なものを増やさない・買わないためにも、まず最初は生活していく上で必要な物だけを買いましょう。それでしばらく過ごしてみて「不便だな」「これあったらいいな」と思うものを少しずつ買い足して行くと失敗はないはず。
一人暮らし始めたての頃はきっと初期費用や家具家電の購入でお財布がなかなか厳しい状態になると思います。(私も大変だった・・・笑)
そんなときこそ無駄な買い物はせずじっくり見極めて、自分だけの過ごしやすい空間を作っていきましょう!最後までご覧いただきありがとうございました。
次回は後編と題して、水回り(キッチン・お風呂・トイレ)で必要・必要じゃないと感じたアイテムを紹介いたします。
それでは、またお会いしましょう!
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